独立や副業で早めにブログを始めれば、リスクヘッジになる

副業や独立する上で、早めに情報を発信することは、とても経験になります。

すでに副業や独立している人をベンチマークとして実践ができます。
また、独立する前にその方向性で、ガッツリブログをしている人はあまりいません。

今日で、ブログを始めて4年4ヶ月です。
他の方も研究で拝見している上で、独立前から長期に続けている方はほとんどいません。

一方で、会社員が会社から放牧される傾向は高くなるばかりです。
でも、マーケットと触れてない部署の方も多いです。
専門職になるほどに、マーケットと触れる立場が別の方という場合も多いです。

であれば、自分で早めにマーケットに触れるためのブログ開始は、一応のオススメです。
年始でもありますし、目標としてみるのもどうかなと。

 

*迷う選択肢であっても、つけてみて(やってみて)確認

 

もくじ

打席に立つから上達する

社会人になると、練習という概念から遠ざかっていきます。
やったことのない広範囲のことを意識的に実施してレベルを上げていった学校での学習。
それとは一線を画して、社会人になるとしごとを無意識的に繰り返すことで、その中で習熟度を高め、レベルが上っていきます。

だから、練習するという概念から遠ざかります。

ここでオススメしているブログにおいて、ブログを書く筋肉のようなものがあると聞きます。

私はどうかというと、あまり筋肉がついたと少し前までは意識していませんでした。
でも、最近は、筋肉が十分についたのかなと感じることが増えます。

4年以上も続けているということは、大学の期間ずっと続けるのと等しい年月練習をしている感じです。
最初の頃に比べて、上達したなと明らかに感じます。

ネタを決めないといけないという側面はあるにせよ、「2,000字でしたためてね」とか「4,000字くらいでまとめてね」など、それほど抵抗感は出ません。

何をかという言語化は必要ですが、一般にブログを書く筋肉というものの意識ができてきます。

じゃあ、「独立してからとか、副業がしっかり軌道に乗ってからブログを開始します」では、なかなか考えているパフォーマンスを出せません。

文章を書くって、ラッキーパンチみたいなものが少ない感じもします。
想像するような素晴らしい内容を、急に書けるようになるのは、一握りの文才がある方でしょう。

だから、早く打席に立つこと、開始することがオススメです。

 

失敗してもお金に困らない

独立してから失敗すると、これは困りますよね。

でも、独立する前に失敗しても、それで終わりです。
定期収入がしっかりある状態で、少々の失敗をしても、何も困りません。

少々アクセス数が少なくても、ただそれだけです。

確かに初心者のうちでは、日に10人しか見ていないなどがあれば、ショックを受ける可能性もあります。
でも、ただそれだけです。

想像してください。
あなたが独立をしてしまってから始めて日に10人しか見てくれない状態だったらと。
ブログのアクセス数と、独立後のしごとの売上・利益が、アクセス数と相関する側面は出てくるでしょう。
ネット経由以外の販路開拓がある人も多いので一概にいえませんが、何も開始していない状態から、ブログを開始していて、失敗しても、何も困らないのがわかるでしょう。

しごと・家庭・学習などとの折り合いは個人的に付ける必要があります。
でも、ちゃんと管理をすることもブログを書く筋肉の一部として、仮に失敗しても、失敗した分だけ筋肉がついていくはずです。

失敗してもお金に困らないですね。
挑戦しても問題がないというのは大切なことです。

 

あなただけのマーケット情報を手に入れられる

あなたとマーケットとの関わり方を考える上では、あなたとマーケットを接させることで測れます。
何かのサービスを提供していく上で、この情報はとても貴重です。

日本の製造業とマーケットの関わりの歴史からも、技術の高さと同じくらいどうマーケットとどう向き合うかが大切かを学べます。
技術力を高めれば自動的にマーケットから必要とされるわけではありません。
日本の技術力の高さに定評があっても、それが比例して売上につながらなかった過去があります。

士業やらサービス業やらで何かを提供する際にも、同様のことがいえます。
もちろん技術は、士業などでサービスを提供するかなめでしょう。
でも、それが高いから売れるというのが違うのは、製造業の歴史的動きを見ると明らかです。

だから、独立や副業において、マーケットとの関わりが大切です。
そして、ブログをすれば、これに触れ続けることができます。

いつかはするのであれば、独立前の空いている時期に何かしらの基礎をつくっておくと、発信をうまくし続ける基礎力がつけられるでしょう。

いつかは発信することが念頭にある方なら、今年の目標において入れ込むのもひとつの選択肢として考えてみてはどうでしょうか。

 

【編集後記】
書籍の整理をガッツリと。
本棚を大量に購入したので、本を入れ込んでいます。
まだまだがっつり入ります。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(4歳・1歳)】
上の子と下の子と、知らないうちに会話。
何を話しているかよくはわかりませんが、ふたりとも楽しそうです。
通じ合っているのか、通じていなくてもお互い楽しいのか、そんな感じでした。

もくじ