インターネットではなんでもすぐにコピーができてしまします。そしてコピーできるものの価値は下がっていく。
そう考えれば何がコピーできないかを考えた上で押し出しをしていくことが必要という発想にいたります。
インターネットで学びにくいこと
音楽や実験を伴うような科目についてはインターネットで学びにくいと言われています。
設備が必要なものや空気感のようなものをインターネット上に全て持っていけないものということでしょうか。
講義を聞く、何かの成果物を仕上げるような文系科目というのは反対にインターネットで学びやすい。
個人的には文献を調べるようなものであれば、使いやすい図書館が近くにないと完全に学びやすいとまで言い切れないですが。
結果としては学びにくくない
しかし、学びにくいからといって結果が陳腐化しにくいかというと、音楽も成果物をコピーできます。
実験を伴うような理系科目においても結果をコピーしてしまえば完了すると考えることもできます。
学びにくいかどうかが価値につながりやすいかは少しずれがありますね。
現物の体験を売れるか
だからこそ音楽の業界もライブなどのその場でしか提供できない、コピーできないものへのシフトをしています。
体験型のサービスを売っている企業があるのも、この方向性でしょうか。
【編集後記】
Gutenbergのエディターはまだ使いにくいです。
昨日はできたスラッジの編集も、法則性への編集になってしまいました。再編集すると直りましたが慣れません。
文字入力は見やすいのですが、改行の与え方や板全体が大きくなってしまうことには、違和感があります。
ブログによっては文字数をシンプルにし、改行や見出しも短いものがあります。そういった著者の方には向いていますが、万人ではないことを改めて感じます。
また、画像は貼りやすいですが、裏側の性質変更はちょっとやりにくいです。
【昨日のはじめて】
アイスベトナムコーヒー
【子どもと昨日】
カレーを一緒に食べました。朝はパクパク。これはいけると確信したのですが、夜は食べず。
これは、なにかのどごしのいいものをあげなければいけないかと腹をくくっていると、なぜかチャーハンにハマってくれました。というわけで、今晩はチャーハンです。