金運がいいことは 儲かっても性格がいいことにつながらない?

厳島神社

運勢がいいことは誰でも望むものです。

ご縁がつながること、なんとなく運がいいことの方がやっぱりいいです。

でも、全てが最良を選べるものでもありません。

運勢や占いにも表裏があり、どこかの要素がよければそれに従ってどこかが悪くなる要素があります。

占いを理解する際の表裏の関係について少し考えてみました。

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もくじ

金運がいいこととは、どう性格に影響するか

「金運がいい」は響きがいいですね。
宝くじとか当たるのではないかと。

直接的にも間接的にもビジネスをしている人は多いですから、日々のしごとがうまくいくんじゃないかなという感じがあります。

たくさんの解釈があるでしょうが、金運がよくなるとその他の要素へ影響があります。

一つの解釈では、「金運がいい」→「お金が入ってくる」=「お金を使わない」。
つまり、ケチになるという言い方で表現しているものがあります。

必要なことにお金を使って、不要なことには使わない、節制型の方もいるでしょうから上記の表現が万能だとはいいません。

 

お正月におみくじを引いて大吉が出て金運がよかったらラッキー、凶でも今より上がるというように、解釈によって単に良いだけではないことがわかります。

運が悪くても、目線を変えればどこかがいい

運勢が悪くても、塞翁が馬のように、どこかしら解釈や期間を変えて判断をすればよい気持ちになることができます。

ビジネスの運勢が絡むところでは、四柱推命のようなその月めぐりの話があります。
固定的なところは字画での占いです。

月めぐりは移り変わります。
今が良くても少し経てば運勢は変わります。
星座の占いもそうですよね。

「いいときだけ信じて、悪いときは信じないよ」なんて適当な具合がちょうどいいのかもしれません。

字画も一度決めると(基本的には」変えられません。

会社名・商品名も、センスのある名前でも由来から考えて字画は(総合的に)悪いことがあります。
その場合も、短期間は運勢がいい名前もあれば、会社名が悪くても商品名を良くして成功している場合もあります。

できる限りいいものを作るとしても、それが100%よいものでなくても、努力の結果を気楽に容認してあげる、目線を変えて肯定してあげることが大切なんじゃないかなと。

運はほどほどでも、日頃の鍛錬を

運勢は移り変わりますし、良い側面も悪い側面もあります。
出口が見えにくい長期の目標もあるでしょうが、日頃からそれらを受け入れられるように努力し続けることが、良い結果を招きます。

天人相関説では人を超えた天という存在が一生をかけて行うことを与えてくれているとあります。
「人事を尽くして天命を待つ」でも使われる天命はこの与えられた何かのこと。

うまくいかないことも成功することも日々の努力からですね。

占いはビジネスでもたまに出てくるものです。
遊びの解釈に使ってみていただければうれしいです。

 

【編集後記】
4月16日以降、ZOOMの請求が課税に変わりましたね。
それ以前から使っている方はちょっと仕訳変更必要ですね。

【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○

【一日一新】
とある授業開始

【子育て日記】
追いかけっこが好きなようで、攻守交代しながら公園で走り回りました。
演劇風の要素も交えて意外と楽しいです。

コロナで辛い方もいらっしゃるでしょうが、気晴らしにこんな本でも読んでもらうと、気の持ちようが変えられるかもしれません。

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