【レビュー】1歳の子どもが自分で食べやすいフォーク&スプーン|Edison Mama

子どもが育っていくにつれて自分でものを口に運びたくなります。自分でさせたいのですが、スプーンやフォークは長っかったり角度が悪かったり。なかなか自分で持ってくることができません。

使ってみた中で、良いスプーンとフォークのセットがあります。うちは結構ハマって使ってくれています。おままごとの道具としても優秀です。

 

*Edison Mama購入 iPhoneX

 

もくじ

購入は何気なく

アマゾンで購入してお361円とまあやすいです。

スプーンは使う場所や用途によって数セット購入しているはずですから、その中の一セットにしてみてもいいでしょう。

 

良さを三つ

角度がいい

9ヶ月を過ぎると、自分でスプーンやフォークを持ちたいです。

その時に口に入れるには腕のリーチが足りずに、角度が出ないことがほとんどです。

この商品は、腕が短くても口にしっかりと入りそうな角度をしています。他のスプーンやフォークに比べても格段に口に入れやすいです。

 

麺類も食べられる

フォークには溝がついていてとっかかりがあります。

裏に書いてあるほど、さっと全てが引っかかる訳ではありませんが、麺類でもなかなかの力を発揮します。

麺類を食べる機会も多いでしょうから、役に立つ場面が出てきます。

 

長さもちょうどいい

長過ぎると口に入った後のえずきが気になります。

あまりに長過ぎるものは危険です。

だから、この程度の長さがちょうどいいです。ストッパーがついている歯ブラシのようにはいきませんが、にぎにぎをしっかりしている状態からであれば、喉の方まで入れるには至りません。

 

もし次のスプーンやフォークを探すなら試用してみよう

もし次のスプーンやフォークを探しているのであれば、試しに使ってみましょう。

1歳を超えると、一緒にやってみたり一緒に失敗してみたり。そういう時期になってきます。

子どもと一緒に失敗してみること

 

何かをやらせてみることはちょっとずつ増やしていきたいものです。ぜひ、選択肢として検討してみましょう。

おままごとにも使ってくれています。

 

【編集後記】
ちなみに、うちの場合は気に入られすぎて、遊びにも使っています。使われすぎて、知らない間にオムツ箱の中に隠されたようで、スプーンはどこかへ行きました。

フォークはおそらく寝室のどこかに隠されていると思われます。写真は二巡目の商品購入です(涙)

【昨日のはじめて】
柚子胡椒田楽

【子どもと昨日】
ぶどうのゼリーをあげてみました。「食べる?」と聞いてゼリーを見せると、初めての色。

訝しげにしばらく眺めて一口入れます。しばらく考えながら、もぐもぐもぐ。もう一口。

美味しいと理解したようで後はパクパク食べてました。

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