努力と成果が比例しないのはよく聞きますが、先日子どものご飯を作った際にも改めて感じました。仕事や目標においても、努力と成果の量が一致しないことをよく理解しておくと良いです。
子どものご飯と体調の悪さ
最近、子どもが保育園に行き出しました。その結果、風邪をもらいっぱなしです。
病院の先生に見てもらいましたが、「これからしょっちゅうもらってきます」とのこと。保育園は思った以上に病原菌がたくさん交わる場所のようです。
子どもがもらった風邪は大人がもらっても結構キツイとも聞きます。確かに、家族周辺子どもがもらった風邪と同じ症状が出ることもままあります。
抗生物質のあげすぎも耐性ができるということで、通常の薬を処方されています。
手間をかけても食べず、さもないものを食べた
体調が悪い状態なので、栄養素があるもの。食べやすいものをと考えました。
野菜を煮込んで食べやすく、味もこれまで好みそうなもの。好きだった具も入れて作ってみました。
さあ食べるかといえば、全く食べませんでした。いつもは食べていたのに。
あげ方だったりタイミングだったりをずらしても、結局食べずです。
さて、どうなったかというと、その日に大人用に適当に作ったラーメンを食べて満足しました。
手間かけて作ったもの食べずに、ラーメン食べる。手間としてはちょっとショックです。
努力と成果の比例しなささ
子どもの料理について、かけた時間=努力と、それによって得られた成果は比例しないと改めて思われさることでした。
仕事や自分の目標においても、「努力しているから認められる」、「努力しているから成果が出る」。そういうことではないのだと。努力は必要条件ですが、やり方の工夫は常々必要ですね。
自戒しつつ、皆さんには結果を受け入れる出来事の一つに使ってもらえると嬉しいです。
【編集後記】
first shoesを選びに行きました。靴を履くのにも少し慣れてもらえればいいのですが、こっちも靴の買い方に慣れるようにしたいです。デザインもたくさんあって、今の子らはかっこいいものを履いてますね。
【昨日のはじめて】
初節句
機関車のおもちゃ
first shoes
【子どもと昨日】
誕生プレゼントにおじいちゃんから乗り物のおもちゃを買ってもらいました。パズル入れも付いているので、倒しても遊べます。倒したままタイヤを回すと走行音が出るので、それも気に入ってくれているようです。
歩行器代わりに爆速で家を駆けずり回ってます。壁の補修キッドを探そうかな。