独立後、自分なりの工夫を楽しめるように

独立をして振り返るとすぐに全部が変わったわけでないです。
むしろ、なかなか今までの自分から変われないなと感じることが多かったです。

次の段階が来るまで時間が必要でした。

もくじ

フィードバックが減ることへの慣れ

会社員であれば、比較的フィードバックを小さく得られています。依頼ごとを処理したり報告すれば、何かしらの反応をもらうことが多いです。否定されることもあります。ストレスになることもあります。それが、独立すると減りました。

今は、お客さんと関わるときに感想や役だったことなどをお伺いすることがあります。しかし、独立当初はこのフィードバックがぐんと減りました。独立当初はこのフィードバックを得られるようになるまでがしっくり来ませんでした。小さなフィードバックがないということへの慣れてなかったのでしょう。

とりあえず、独立後の時間が解決しました。今は、慣れてきました。

工夫と結果がくっつくまで

お客さんと少しずつやり取りをする上でフィードバックが増えてきます。自分が挑戦したことに対して、フィードバックを理解する機会をちょっとずつ得ます。

少しずつフィードバックが結びついてくる上で、挑戦したことへの良さや反省点を理解できてきます。この結びつきができてきて、工夫を楽しめるようになってきました。うまくくっつくことで、やる気に結びつけることができます。

機会を得て少しずつフィードバックを集めていきましょう。うまくいくときもそうでないときもありますが、次をもっと良くするためのきっかけにできます。

お客さんとコンタクトを取るのが楽しくなる

工夫を楽しめれば、お客さんとコンタクトを取るのが楽しくなります。一挙手一投足を気にして、行動が遅くなることもありました。切望していた独立なので、仕事の100%の質にしたいなと動いてしまうことが増えました。質を上げるのはいいことなのですが、それもスピードとのバランスなので、改善をしたいです。

最終的に仕事やコミュニケーションを楽しむことにつなげたいと考えています。

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