自分にとって当たり前、他の人にとって貴重を意識

自分にとって当たり前、かつ、人にとって貴重というのが、良いブログのネタです。
これは、調達コストが低いこと、その割に評価されることが挙げられます。

その逆はあまりよくないですね。
意識をおいておきたいところです。

もくじ

自分にとって当たり前の用意コストは低い

自分にとって当たり前のネタのよさは、調達コストを抑えられることです。
すでに学びを終えている分野であれば、頭の中にその理論が入っています。
事例もあるかもしれません。

ただ、新しいことであれば、理論を一から学ばないといけない。
合う事例を探さないといけない。

仕上げる時間を考えれば、当たり前のことの方が用意しやすいですね。

他の人にとって貴重の価値

他の人にとって貴重なものがいいです。
なかなかできない経験、これからしようと考えている経験があれば、くいつきがいいはず。

調達コストを考えて書く場合に、人にとって貴重かどうかを意識しにくくなります。
継続という観点から考えれば、しょうがないと一部割り切って作成する点です。

もう少し意識する場合は、検索数などを使って当たりをつけ、貴重さを確認します。
ただ、検索エンジンのチカラが少しずつ弱くなっているのも感じます。
需要があるから書くというやり方をどこまで重視するかのバランスは、調整を入れておきたいと感じることが出てきました。

逆は、当然そうでもない

上記の2点を紹介しましたが、反対のことは、あまりよくないので、止めましょうというのが、ひとつ言いたい点です。

  • 調達コストが高いこと
  • 他の人にとっての価値が低いこと

これらのどちらかであれば、まだましかもしれません。
でも、調達コストが高く、他の人にとっての価値が低いことは、重視しても結果が伴いにくいです。

難しいことにチャレンジしたくなることがあります。
難しいことは、自分にとっての調達コストが高いものです。
本当に他の人からの需要が高いでしょうか。

そのブログ記事に時間を投資する前に考えておきたいところですね。

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