大阪万博が決まりました。土地の過熱感は少しずつ出てきています。
景気の悪くなさもあったり銀行の貸し出しのしてくれやすさもあったりで、土地を買う方は買いやすくなっております。
しかし、土地は有限。ほしいという人が一人いると、その数倍は欲しがっている人がいます。引き合いを増やしている人もいますし、純粋に買い求める人も多いからです。
有限なものを求める状態は過熱して収まらない。
土地がほしい人は周りの状況を見つつも、自分がほしい土地の情報入手と判断を素早く下す力が求められます。
美人は皆に寄ってこられる。土地も同じ。
美男美女がだれかれかまわず寄ってこられるのと同様で、土地を求めてたくさんの人が来ます。
土地を探している時は空いていそうな土地に声をかけますし、不動産屋さんを通じてでも素知らぬふりをして土地を探すこともあります。
イケメンや美女になった経験はないので言伝ですが、異常なほど人が寄ってくるそうです。
一時期の有名な歌手に似ている友人は、知らない女性から駅で連絡先をもらったほど。通常の人には分からないくらい、寄ってこられる人は寄ってこられるのです。
土地も同様です。市況感が変わる前は、「あの程度の土地・・・」とバカにできていたかもしれません。
しかし、市況が上がると「あの程度の土地・・・にあんな価格がつくなんて・・・」というように、価格が上がります。
上がってしまってからはなかなかほしい期間には下がらないものです。
日頃からの情報収集
ほしい人はだからこそ日頃から情報収集が欠かせません。
ほしい地域で土地が空いていないか。
空いている家屋や空き地の状況に変化はないのか。
知り合いから誰かの引越しの話を聞かないか。など。
土地の情報は案外ネットに出てこないです。
不特定多数に知られるのが嫌な売主も多いです。
それに、いい土地というのはわざわざネットに出さなくても良い価格で売れてしまうのです。
だから、日頃からほしい土地の情報収集が欠かせません。
情報は判断を下せるに足りる部分のみを入れる
ほしい土地はプロファイリングして瞬時に判断できるようにしておきましょう。
土地の情報を集め回るのは本当の目的ではありません。
土地を買うことが目的なのです。
土地の情報も闇雲に集めるのではなく、その7点をチェックしたら買ってもいいと判断できる基準を用意しましょう。
情報はたくさん集めますが、どの情報を集めるかを取捨選択することで、早く判断をつけることができます。参考にしてみてください。
【編集後記】
土地が買いにくくなってはいますが、買える人はひょこひょこっと買って仕上げて来ます。絶対買えないわけではないのです。ほしい人はしっかり粘りましょう。
【昨日のはじめて】
東京チョコレートワッフルサンド
【昨日の子育日記】
少し遅めの帰宅です。すでに寝ていて夜はあまり絡めず。でも、寝相の関係で夜中寄り添うようようにこっちにきてくれました。
寝ているのですが、どこまで起きてるのかなと感じることも。とりあえず頭なでておきました。