海外の飛行機会社で、 帰りの医療費が行きの旅費の10倍 になっている例を見かけました。
選択肢がない中で、費用を押し付けているいいです。
日本以外で、意外と変な料金体系もあったりします。
貿易でも、押し付けられる経費は存在します。
コンテナ運送料
コンテナの運送業についてもこのような事はあります。
とある国から日本向けの運賃と日本からとある国向けの運賃を比較します。
その時に、日本で取得する運賃の方が高い場合があります。
見積もりを取得する国によって差があります。
意図的に子供料金差を設定している場合もあります。
ぼられている可能性を考えて、お互いの国で料金を取得すると言うのは1つのチェックになるでしょう。
押し付けられたCFSチャージ
CFSチャージの関連で費用を押し付けられたことがあります。
CFSチャージは、”Container Freight Station Charge”の略です。コンテナ貨物取扱料のことを指します。
輸出入の貨物をコンテナに詰めたり、コンテナから荷物を取り出したりする作業にかかる費用です。CFSはコンテナ貨物ステーション(Container Freight Station)の略で、ここで小口の貨物(LCL(Less than Container Load))の積み付けや、積み下ろしが行われます。LCLは複数の荷主の貨物をひとつのコンテナに混載する形態を指し、このサービスを利用する際に発生する費用がCFSチャージです。
通常は、時刻の範囲のCFSチャージを 負担することがほとんどです。
しかし、明細をよくよく確認してみると、国外のCFエスチャージが請求されていることがありました。
通関等の費用と言うのは比較的細かいです。
よく見ないと見逃してしまってそのままになっていることがあります。
気になる経費は明細を聞く
上記のようにおかしな経費の請求はありえます。
注意をして 明細を確認しておきましょう。
Shipperに依頼する
真っ先に考えるのは、Shipperに依頼することです。
相手国での料金を取得することができます。
ビジネスの利害もあるので、信頼できるかどうかは検討点です。
依頼するだけで済むので、やり方を変えずに貿易取引を続けられるメリットがあります。
通関会社に依頼する
不明な明細は、通関会社に聞いてもらうのも良い方法です。
請求書に明細が載ってないことというのはよくあるからです。
こういった場合、現地の通関外車に直接問い合わせをしてもらって、その明細を確認します。
まとめとして
方法はともかくとして家になった経費や明細がある場合は、しっかりと確認をするようにしましょう。
生品事は求められますが、常に誠実な対応してもらえるわけでは無いからです。
【編集後記】
新しい営業方針を少しずつ試していきます。
形になるまでがんばります。
【運動記録】
ストレッチ○ ジム○
【子育て日記(6歳・3歳)】
上の子の日英の言語開発に取り組んでいます。
小さいときのほうが具体名詞がしっかり覚えられる感じを受けます。
私の英語の復習にもしながら、がんばります。