文章を書くときにどこから書くか迷います。
知識がある人向けになると、初歩的なところをすっとばしたいと。
どこから書くかは迷うところです。
でも、何もわからない人向けを前提に書くようにしましょう。
間口が広くなる
初心者向けに書けば間口が広くなります。
同じ職業についていても、細かく見れば専門性が異なります。
わかならいところ、頭に入っていないところが多く、専門家に見えても初心者に類するところがあります。
経験が異なる人に向く
経験に立脚した内容の場合、その経験をしているのか。
立場によって、同じ事柄があっても得られる経験が変わってきます。
それがいいかどうかはおいておいて、違いがあるのです。
その意味で、初心者向けに書けば経験がなくてもわかります。
過去の経験があるかどうかを確認するのは難しいので、初心者向けにしておけばとおります。
ホットな話題でないと思い出すきっかけになる
知っていたことと知っていることはちょっと違います。
微積分を昔わかっても、今すぐ解いてみるように言われれば難しいかもしれません。
「できた」ということと「できる」ということは違います。
思い出すのは早いかもしれませんが。
思い出すきっかけを多く出そうと考えれば、初心者向けに設定しておく方がいいです。
論理展開にのりやすくなる
一から説明してもらえば、手前でつまずくことが減ります。
論理展開に乗りやすくなれば、その先を理解してもらえます。
単品の情報ではなく、その背景も含めて伝えることで、相手の理解も深まります。
情報はあふれています。
でも、そのつながりまでちゃんと話してくれないこともあります。
別のものとつながっている場合もあります。
それらをちゃんと伝えるためにも、手前から、初心者向けと考えて説明していきましょう。
【編集後記】
アイウエ、いいですね。
【運動記録】
ストレッチ○ サプリ○ ジム○
【子育て日記(5歳・2歳)】
よく食べるので、元気です。
下の子が、上の子くらい食べます。
食べすぎてたまに心配になりますが。