無料サービスと有料サービスの区分けと言うのは、出来る限りはっきりしたほうがいいと言うふうに改めて感じます。
有料でサービスを提供すると言うのは、最初気が引けるかもしれません。
しかし、有料でサービスを提供するかどうかの区分けがはっきりしている方が、お互いのためになります。
有料の区分けと無料の区分けをはっきりと
有料・無料の区分けと言うことを示すのは結構難しいです。
どこまでが無料でどこまでが有料化っていうのは特にサービスにおいて、線引きがしにくいところです。
こんな情報聞けば、有料、こんな情報を聞けば、無料みたいなやり方と場合によって、有料無料の境目がはっきりしなくなります。
現在は、コンサルティングサービスがあれば、メールでのコンサルティングサービスの提示をしていて、この部分に関しては行動による有料無料の区分けとなっています。
できる限り、こちらも親身になって提示をするようにしていますが、間違ってその回数を使ってしまった場合でも、有料の区分けとなっているものに関しては、 きちんと有料で提示するものと示すべきです。
受け取る方は何でも無料が良いと考えるわけでもありません。
しかし、価格がついていなければ、自分からそれをわざわざ有料にしてくださいということはありませんよね。
結果的に、お互いが幸せに、つまりサービスの供給手としてしっかり責任を持った役務提供すると言うことそしてサービスの受け手にも気持ちよく、それを受け取ってもらうと考えた場合には、有料と無料の区分けが必要となっています。
無料のサービスも載せておく
有料と無料の区分けが必要だとしても、全てが有料であった場合には、なかなか買い手の勇気が出ないことがあります。
また、サービスを体験してもらうといった機会を全く提供していないのと同義になってしまいます。
だからこそ、有料のサービスを乗せるとしても、同時に無料のサービスも提供しておくと言うことで、境目を発揮することができるでしょう。
無料のサービスを載せたくないかもしれませんが、 何が有料化を浮き上がらせるためにも、逆に無料のサービスがあるととてもいいです。
仏像の形を温めるときに、どこをなくすかどこを出すかというのは、その有料と無料の境を出すのととても似ていますよね。
サービスを 申し込む誘引をするためにもぜひ無料を出しておきましょう。
出産後感じるのはポケモンの有料無料です。
戦略的に若年層から無料で写真でもらって、お金が出せるようなったときに、しっかりと確認してもらうような体制が整っています。
入口サービスともう1段階入ったサービスをしっかり出していると言う点で、このポケモンの有料無料の提供は参考になります。
ポケモンの有料・無料
無料枠
ポケモンで、無料枠で提供しているものをご紹介します。
お絵かき
保育の目的に、 無料でお絵かきをするポケモンの印刷ができます。
保育園などでお世話になっている人も多いのではないでしょうか。
ポケモンを知ってもらうと言う点でとても上手ですし、小さい頃からポケモンに親しんでもらうと言う事は、将来的な長期的な利益につながりやすいです。
アニポケYouTube無料公開
アニメのポケットモンスター新シリーズについても、YouTubeで無料で全てを見ることができます。
テレビで見てもらうと言うことに固執してないと言うことを感じます。 視聴率を高めようと言うよりも知ってもらって裾野を広げると言う役割を担っています。
特に、前回の悟志のポケモンについて 物語が長期化して、初心者の人は入りづらくなっていた傾向があり、今回新清水になった部分に関して、多くの人についてきて欲しいと言う気持ちも見え隠れします。
また、未就学児や小学生は、 YouTubeをデフォルトで見ているでしょうから、YouTubeで公開しておく意義は高いでしょう。
コラボ天気予報
お月見をさせると言うコラボイベントもあります。時期が来るとそのポケモンを思い出すと言うのは、季節商品のようにとても上手な考え方です。
ここでも、無料サービスを提供しております。
放課後のブレスのオリジナルアニメで
テレビシリーズ以外に、YouTubeでもオリジナルのポケモンのアニメーションを出しています。
1つのキャラクターに言わせないと言った役割も担いますし、興味を持ってもらう可能性を広げる見てもらう可能性を広げるということにも貢献をしています。
イラストコンテスト
ポケモンのイラストコンテストと言うのも開催されています。
これは2024のCMになっています。
定期的に開催がされていて、ポケモンの絵を描いてもらうと言う事は、多くの人に覚えてもらえます。
その他
省略 していますが、ポケモンスリープとPokémon GOと言うのも無料のものですね。
有料で
カード関連
古代ポケモンカード
有料の最たるものにはカードゲームがありますね。
転売で高額なものを見たことがある方もいると思いますが、ポケモンのカードゲームというのも、とても人気になっています。
無料のものから入っていくと、こういった有料のカードを少しずつ買ってもらうと言うことにつながり、ここで無料のもの回収ができているはずです。
アーケードゲーム
アーケードゲームでもポケモンは強いですね。
メザスタは、特定の人かもしれませんが、根強い人気です。
ポケモンを1枚手に入れるのに、100円を出さないといけないと言うシステムなので結構お金がかかります。
2023年1月位に、ユーザーが150万人を超えたそうです。1週間2000円使う人がこれだけいればかなりの収入です。
スイッチ
スイッチでも、スカーレット・バイオレットの ポケモンが出ていますね。
ソフトウェアを買ってもらうと言うことにつながれば、無料で提供したサービスの回収がここでできるはずです
日々調整
このように有名なポケモンでさえ、有料と無料の区分けを考えつつ、多様なサービス商品を提供しています。
どこまでを無料にして、どこまでを言うようにしていくかと言うのは、悩ましいものではあります。
しかし、 こういった内容を参考にしながら、一度、有料無料の区分けを作ってみると良いです。
不具合を発見した場合には、その後もう一度調整をしていけます。
既存のサービスを参考にしつつ、上手に無料有料を出して、しかもはっきり相手に伝わるように提示をしていきましょう。
仕事を自分でしていく際に、必要な行動と考えます。
なお、私が書いているブログも無料サービスの一環のつもりです。
【編集後記】
旅行にちょっと行ってきました。
子どもの体力を確認しつつ、日々の生活に戻ります。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
上の子と足し算の復習。
足し算の答えを計算するパターン(2+5=□)と、要素を計算させるパターン(2+□=7)、前者の方が簡単なようです。
こなした数によるのかなという気がします。
この辺は、小さいうちの解いた数によるかなと考えますし、20歳未満の方が数学力を鍛えられると考えるので、ガシガシさせていきます。