答えがないことに対しては、日々向き合っていくことが一つの対処方法です。
答えが無いことの一つとして、教育関連が上げられます。
教育関連での打ち合わせを頻繁に行ってみてうまくいったのですが、日々考える時間をしっかりとることがうまくいく秘訣だと感じます。
現状の把握をする時間をとる
日々考えることは、現状がどうなっているのかを把握することから始まります。
関係者が自分ひとりであれば、そのものに対する見方を客観視するところから始めます。
関係者が複数いるのであれば、多角的に現状を把握することをします。
Aさんから見ればうまくいっている、Bさんから見れば判断がよくなかったなど、見る方向によって教育される人の現状について意見があります。
こういった情報をまずはあげつらう時間がとても大切です。
関係者がいれば認識をそろえる時間をとる
関係者がいれば、現状の把握を通じて認識をそろえる時間を持ちましょう。
人によってはとてもネガティブに反応していて、一つの失敗を他の評価につなげることがあります。
全体感を把握するのは上に立っている人の管轄であり、それ以外の人が不用意にネガティブな判断をしてしまうと、実物がネガティブに見えてくることがあります。
評価の方向性はともかくとして、関係者がいれば認識をそろえていくことが大切です。
今後の意見を言う時間をとる
教育に関して今後どうしていくべきかの意見を言う時間をつくりましょう。
言う場がなければ、うまくその会に関わっていないように感じる状況をつくって、マイナスになってしまいます。
今後に関わらせる、どうしていくか自分の口から言って認識してもらう、判断をみんなでつくっていく感覚を持つなど、今後の意見をいう場というのはとても役に立ちます。
これらは日々向き合うこと
現状の把握をする、認識をそろえる、今後の意見を言うなどは、現場で向き合うことにきちんとつながっていきます。
向き合うという抽象的なことではなく、情報を共有する、意見を言うなど、行動に落とし込むと少し見えやすくなります。
答えがないことは抽象的な事象が多いです。
だから、行動からでも具体的にして明確に落とし込んでいきましょう。
【編集後記】
とある契約書の草案作成。
意見の方向性が色々とあるので、たたき台としての優秀さを目指しています。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・0歳)】
プラレールに戻ってきました。
少し立体交差した形で久々につくると楽しいですね。
シチュエーションを一緒に考えてつくっていきました。