事務所のHPを開いておりまして、そちらのアクセスもぼちぼち上がってきております。
大した数ではありませんが、しごとの関係でお付き合いをする方がプロフィールなどを見てくれているのでしょう。
わたしに営業をかける方もいるでしょうし。
個人で始めた当ブログの立ち上げよりはかなりアクセスをもらっています。
今では、ちゃんとアクセス数がありますが、最初はボロボロだったので。
でも、こういったボロボロの経験があるからこそ、次ががんばれます。
うまくいかない経験が次に役に立つ良い証拠です。
失敗した経験と今を比較できる
行動をするときにはなにかを比較すると進捗がわかり、その比較は自分とするのがよいベンチマークです。
過去に行動をしておけば、そこと比較ができます。
失敗した経験が過去にあれば、それを超えることを目的にできます。
インターネットの発信を見ていると、できている人がとても多いように感じます。
映えを意識もしているのでしょうが、華麗な人たちと比較しても実務上で適した進捗になりにくいです。
自分に適した比較としては、失敗した自分です。
失敗にはそれなりの原因がありますし、自分が陥りやすい失敗というのもあるでしょうから。
嫌味が少ない
誰かと比較することよりも、自分と比較することで嫌味がなくなります。
アクセス数が冒頭で出ましたが、それを全面に押し出せば低い自分よりもアクセス数が少ない人に対しての言葉にもなりかねます。
全部の人にいい顔ができるわけではありませんのでしょうがないかもしれません。
嫌味が少ないのは、自分と比較することでしょう。
背景をよくわかっている
プロセスを含めて比較することができるため、結果が出ていなくても適正な評価ができるのが過去の失敗との比較のいい面です。
成果は出ている他の人が下駄を履いていても、表に出してくれなければ理解できません。
今の背景と昔の背景ををよくわかっている自分と比べるというのは、前提条件も含めて比較ができます。
比較対象をつくるのに、一度挑戦しておこう
比較対象をつくるために、一度挑戦をしておきましょう。
挑戦をするからには、上手に完了をさせてしまいたいと考えるかもしれません。
でも、自分の将来の比較対象をつくるために、早めに失敗の経験を積んでおくのも、役に立ちます。
失敗を気にして二の足を踏む場合には、気にしてみてください。
【編集後記】
セルフマガジンのお申し込み、ありがとうございます。
少しずつでも反響をいただけてうれしいです。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(5歳・1歳)】
子どもの方が目的をしっかり見ているので、「自分より賢いなぁ」と感心することがあります。
まだ、負けないようにしっかりしないと。。