してあげることとしてもらっていることは
かなりの開きがあります。
期待値や認識の度合いに上手に折り合いをつける部分です。
してくれた認識はずれる
してくれたという認識はずれます。
子どもが遊んでくれたと言っていても、
こちらとしてはいつもどおりで
何かをしっかりとした印象がないことがあります。
逆にもっとしてほしいと言われる場合もあります。
日頃から目をケアをしている部下のラインを見ると
同じレベルで対応しているある人には
感謝を言われても、別の人にはネガティブな要素を
交えて話がされることがあります。
人によってほしい水準が異なっていることや
都合との兼ね合いもあるようです。
状況や環境の違いもあるので、
別に違うと言われること自体になんら
加味するところはありません。
人の認識と自分の認識はずれるなぁと
感じられるところです。
してもらっていないという人
してもらっていないという人は、
他の人からしてもらっているときに
助けられていると感じるかを比べてみます。
助けられていると感じていないのなら
もともとしてもらいと感じる水準が
高い可能性があります。
相手が求める水準まで高めて助けることも
考えますが、水準が高いと難しいと
感じることもありえます。
感謝の期待をしすぎないこと
人によって同じことをしても受け止め方が
ことなるので、感謝の期待をしすぎないことが
一つ大切かなと。
何かをしてあげることは自分で
コントロールができても、
どう思ってもらうかは自分が
恣意的調整できることではないので、
気にしすぎないことが必要です。
認識のずれと、気にしないこととを
よく認識しておきましょう。
【編集後記】
求人票の見直しをしています。
地道に想像力を活かします。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳・0歳)】
下の子を抱っこすると、
なんとなく重くなった感じがします。
どんどん大きくなります。