独立後に参考になる人っていうのを見つけておくのは大切なことです。
キャリアの最中テクトメンター探してるのは結構時間がかかると言われています。
どのように探すか考えた際には、独立であれば同じステージであると言うことを1つの指標に探してみるといいでしょう。
メンター探しは時間がかかる
メンター探しで 注意すべき事は、メンター探しは時間がかかるのです。
企業に勤めているとすぐに「メンターを提供します」と人事としては答えています。
長年務めてほしいのはその通りなので、メンターを用意するのはもちろんとても嬉しい制度でしょう。
しかし、現実問題、そんなに簡単にメンターが見つかるわけではありません。
企業の中で、メンターが言っていても、年次が近い、同じ部署であるからという程度で人選されていることがほとんどでしょう。
部下を持つ階層の方が減っていると、メンター2歳になっていない園児が高い方もいらっしゃることがあります。
もともと理想のメンターとは、 骨子となるような価値観を共有しているものです。
言うなれば、話して、どこか自分にピンとくるそういったものを持っている方がメンターです。
自分が積極的にメンターを選ぼうと思った場合には、価値観の共有までを目指したいところです。
そんな人と言うのはなかなか見つからないのです。
可能性があると言う形を見つけたのであれば、とても大切にしてほしいです。
元のやり方を教えてもらえる同じような問題に関わったことがある、ハウツーを持っていると言うのは 1つの要素に過ぎません。
ただしながら、同じ問題を抱えるところから共通の話題とか観点が生まれると言う事はありますから、さもありなん。
否定すべき選びからではないのかもしれません。
同じ営業ステージを探す
では、独立したときに、同じ問題を抱えるとはどういう意味でしょう。
いくつかの観点はあるでしょうが、代表的なのは営業のステージが同じと言うことです。
営業ステージは、いろいろな分け方があるでしょうが、単純には、 新しい方を見つけて伸ばしていくと言う姿勢なのか、既にお付き合いのある方に対してもっとファンになってもらうステージにあるのかといった違いがあります。
税理士事務所で見ると、比較的ファンの深さを高めようと言う姿勢の方の方が多いのかなと感じることがあります。
これは批判と言うのではなくて、他の業界をたくさん眺めた上での 比較判断です。
価値観がぴったり合う方をメンターとして見つけられない場合には、とりあえずは、営業ステージが近い方を探すといいでしょう。
毎日少しずつ探す
インターネット検索では、知りたいものがぱっと見つかるということがほとんどです。
もともとそういう仕組みを目指して構築しているからです。
しかし、当初の話に戻りますが、メンターを探すと言うのは、それほどすぐに、自分の中に落とし込めるほどぴったりきて、すぐに解決する問題でもありません。
この教会を探したり、なんとなくで値をつけて整理してみたり、 そういうことを調べてやっと見つかる場合が多いです。
業界研究の延長にもなりますが、 すぐに見つからないからといって、そこに人がいないと言うことで、認識はせずに、自分が求める理想の方をじっくりと探してほしいです。
独立して、自分の理想的なところにたどり着く、1つヒントになるとうれしいです。
【編集後記】
成人式の集まりを各所で見かけます。
良い人生の門出になる方もいらっしゃるでしょうから、大切な時期として味わってほしいなと。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・3歳)】
子どもらを連れて天王寺動物園へ。
取りコーナーが出来上がっていたにもかかわらず、鳥インフルエンザで閉鎖されていたのとてももったいなかったです。
子供らは比較的自由にさせていたので、いろんなコーナーをため楽しめたのかなと。