病児保育とは
病気の子どもを預かってくれるサービスです。
医師の診断を受けた後であったり悪化から回復をしている状態であったり、預かる条件は色々とあります。
しかし、働いている人がどうしても仕事を休めないという状況が発生する上で保育園に預けられないと困ってしまいます。
もし、あなたが子育てをしていて病児保育の場所を知らないのであれば調べましょう。
こちらでも一覧表が調べられます。
ただ一覧表では載ってこないところもあります。「病児保育+住んでいる地域名」で調べてみましょう。すぐ出てきます。
その他、ベビーシッターでも看護師やら保育士の方が登録しているサービスも出てきます。
どれでも構いません。セーフティネットを知っておきましょう。
料金はどうか
料金は一日数千円のところから、1時間1450円〜など、色々です。
自治体でもこういった病児保育の補助を考えており、特定の地域に住んでいると半額になったり1回目は割引が受けられたりなど、特典も存在します。
子育てをするときには、料金もそうですが子どもが安寧に過ごしていられるか。その日の生活が安寧に近い水準で回っていくかということがとても大切です。
緩衝材としてとてもいい役割になりますので、祖父母や親戚の助けを受けられない可能性があれば、調べるといいです。
病気の子を預ける心苦しさと仕事
病気の子どもを預けるのは心苦しいです。
仕事が理由であれ、子どもと離れることに批判を受ける場合もあります。病気の子どもから離れるのはさらに批判を受けることもあるでしょう。
しかし、基準はあなたの中に。誰かの基準に従っても生活は回りません。
両親の心の安寧も子どもの心の平穏に影響することも意識しながら、上手にサービスを活用してみてください。
【編集後記】
子育てに入ると内に入るため何か特別なことをしている感じがしますが、同年代や同じ境遇の人と話していると、結局は同じ枠をそこまで出ないのかなと、感じます。
【昨日のはじめて】
ロート デジアイ
【子どもと昨日】
今日も寝かしつけで子どもと一緒にゴロゴロしました。この時分の男の子も可愛いものです。
保育所に預けていることに罪悪感を感じることもあります。保育士さんは良かれと思って子どもといる時間の大切さを強調してくれますが、それが十分にできる人とできない人というのは分かれてきます。
これが正しいかどうかはおいておいて、私のように罪悪感を感じる人が多いようでは、少子化に社会全体として抗うのは難しいのではと思わせられる気もします。