細かなの記録でムダさと大切さに気づく

毎日タスクの管理をしております。

どのソフトを使うか、人によっては手帳を使うか。
色々とあるかもしれませんが、ムダなところや大切にしているところに気づくいいチャンスです。

自分で減らせられるところ、減らせられないところあるでしょう。
それでも、どう使うか、どう使えているか、見直す機会にできます。

もくじ

通勤の時間の記録

通勤時間の記録をしています。
これはある人もいればない人も。

独立後にはなくなりますが。

たまたま、通勤の予定をしていてなくなることもある。
そうすると、大きな時間があくことになります。

通勤が例えば60分だった、45分だった、120分だった。
などなど、その時間を一日に使える時間に加えられると、かなり大きいです。

毎日使える時間の残量として観測できると、この時間をどうにかできないかと感じます。

コロナ禍で通勤が減ると、改めて通勤時間ってなにかと見直したくなります。

もちろん、本を読んだり動画で学習する時間にも当てられます。

ただ、無為に時間を使うのはもったいないからということで、通勤の間に別のことをするという発想が自然です。
基本は、「見直すべき時間」として理解することから改善が始められます。

定常的なしごとの記録

定常的なしごともタスク管理で実施をしています。
毎日行うべきもの、このしごとに10分かかると。

この10分を毎日こなすべきかどうか迷うところです。

例えば案件の進捗管理を毎日している。
返答の進捗状況を毎日している。
部下の状況の管理を毎日している。

このような可能性があります。

成果につながっていればいいですが、そうでないなら、続けてみた上でなくすことも選択肢です。
なくなってしまえば、大きく時間が空くのを、タスク管理上で確認できます。

緊急性が低く重要度が高いものは記録で良

一方で、緊急性が低く重要度が高いものも記録をしています。
圧迫されそうな、子どもとの時間だったり、新たなプロジェクトへの時間だったり。

記録する、予定すると、その時間をその日に使っていいという許可にできます。
重要性が高いものも、特にちゃんとタスクとして管理したいです。

先送りばかりでも記録して気づこう

タスク管理をしていると、先送りばかりする場合が出てきます。
記録しても、毎日同じ時間消費を記録するだけの場合もあります。

ムダに感じるかもしれません。
でも、定期的な管理、観測の結果で重要性やムダに気づいていくものです。;

先送りばかりであっても、ちゃんと記録していきましょう。

どこかでムダだと割り切りやすくなります。
どこかで、重要なものを記録していると気がつけます。

毎日のタスク管理をしていて気づいているところです。

【編集後記】
新しいプロジェクトの話。
マーケティング界隈の話も大好物なので、面白かったです。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(5歳・1歳)】
子ども用にペットボトルから水やりができる器具を買ってきました。
500mlのキャップをジョーロにできます。

2lとかも持てるのですが、使いやすくしてみました。
ちょっとでもよろこぶといいなと期待しています。

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