やりたいことはたくさんあるでしょうが、一番やりたいことをあぶり出すのはなかなか難しいです。
大人になればなるほど、理性が働きます。
「やりたいこと」への感情を押し殺すのが上手になってくるのです。
何も感情的になってくれという訳ではありません。
ただ、いますぐするべき優先度合いを見誤りがちになります。
避けるには自分への問いかけ「一瞬で悩み事を解決する方法は?」を使いましょう。
「一瞬で」悩みを解決する方法を問い正そう
悩みを解決する方法をまずは自分に問うてみましょう。
その際にポイントになることは、「一瞬で」悩みを解決する方法です。
時間をかけるのではなく、「一瞬で」解決できる方法を模索してみます。
「一瞬」を問うことで優先度合いを明らかにできます。
「一瞬で」解決できなければ、解決できないもの自体を少し分割しましょう。
試験勉強でも、「合格する」よりも「身近な小テストに備える」と決めれば「一瞬で」悩み事を解決する方法は「小テストの勉強」になります。
優先度を保つには優先度を下げる
「一瞬で」解決することを問うことで、一瞬で解決できないことの優先度合いが下がります。
「一瞬で」をわざわざ聞いてみることで、優先度が低いものを明らかにするのです。
緊急性が大きな判断になるとしても、緊急事態ばかりに対応しても悩み事が全て解決されるとは限りません。
「悩みを解決すること」で、普段は優先度が低いものでも上位にあげる考えに至ります。
大胆に捨てる
「一瞬で悩みを解決する方法は?」は、問いの一例です。
大切なのは、以下の考え方です。
- 目下何をすればいいかを見つける。
- すぐにその通りに動いてみる。
- 動いてみるために優先度合いが低いものは先送りにする。
特に上記3番目の論点は、やらないことを大胆に決めて進んでいくことです。
なんでもかんでもやる。
たくさん練習をこなす。
これらは当然の前提にあるとしても、何かに集中をしてこなすことが効率をあげます。
余裕が出てきたらその次にやりたいことにとりかかるとして、今は悩みに直接当たるために「一瞬で悩みを解決する方法」を自分に問いかけてみましょう。
【編集後記】
全く事情を知らないのない第三者に好き勝手言われるのは気持ちがよくないものですね。
切り替えて済ましておくことにします。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
クリームチーズテリヤキバーガー
【昨日の子育日記】
色粘土で遊びます。
カラフルなものを、かつ、多量に扱えるのは楽しいようで、色の名前もすぐに覚えていました。