元気をもらう場所を見つけておこう

とあるコンサルティングの受講して、元気が出ました。
基礎代謝が運動以上にエネルギーを使うように、生活していればダメージを受けなくても体力は自然に消費されていきます。

ゲームでも体力を回復する場所や道具を使いますよね。
どこで回復できるのか、どんな道具を使うのか、ちゃんと頭に入れて物語を進めます。

現実の世界も同様です。
ゲームでいう体力値(HP)は減っていきますから、ちゃんと回復できるように、その方法を頭に入れておくべきです。

もくじ

技術以上に大切な元気

現実世界の「技術習得」は、ゲームならレベル上げでしょう。
当然、レベル上げよりも、現在のHPが残っていることの方が重要です。

HPがなければレベル上げが頓挫します。
種類によってはHPが0になるとレベルが下るものもありますし。

現実世界でのHPがなくなることは、暫定的に動けなくなるという程度の意味でここでは解釈しておきます。
それでも、機械のようにする回復して動けるようになるわけではなく、人であれば体力の回復に少し時間が必要です。

レベル上げとHPという関係で整理すれば、技術習得よりも元気でいるというのが大切でしょう。
常々その値が一定値から下がらないようにゲームで監視しているように、現実世界でも意識をしておく点です。

HPから見る、「耐える」から「流す」

耐えるよりも、流すが体力温存、ストレス対抗への主流になってきました。
というのも、現代社会でのストレス攻撃はとても大きいです。
HPのゲージを一瞬でなくしてしまうほどに。

だから、攻撃を受けても受け流してクリティカルヒットにならないように受け流すことが大切とされます。
体力を増やしてその値を0にしないようにするのは、必須のことです。

流すだけでは足りません。
誰かからの攻撃はたくさんありますから。

ちゃんとこまめな回復をして、HPを一定以上に保ちます。
ゲームをしている人なら当然の話です。

回復の泉や道具を多く見つけよう

どこで体力が回復し、どんな道具で体力を回復できるか、ちゃんと把握をしておきましょう。

身体を休めるというのは、当然効果があります。
気持ちの疲れという意味では、気持ちを鼓舞してくれる人に会って元気をもらうことも有効です。

ゲーム内で回復する方法が複数あり、ダメージの程度によってどれを使うか決めるでしょう。
現実世界でもHPを削られることが多々ありますので、どのタイミングで何を使って回復するべきか、頭に入れておきたいです。

回復方法はひとつである必要ありません。
多く必要な人は、多く用意しておけばいいです。

それほど多用しなくても、こまめにストレスから抜け出せるように、ストレス発散の方法は多めに見つけておきたいですね。
「元気をもらうって大切だ」、と改めて感じました。

体力が減ったときに選択肢を持てるように、元気をもらう場所も複数見つけておきましょう。

【編集後記】
ホームページのコーディング。
久々に続きをしていました。
SCSSは、やっぱり使いやすいですね。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(5歳・1歳)】
しごとをしていて少し離れていたせいか、戻ってきたらひっつき虫になっていました。
そして追いかけっこが始まります。
体力が続く限りがんばります!

もくじ