子どもとの果物狩り比較 いちご狩り・さくらんぼ狩り・ぶどう狩り・梨狩り

果物狩りは、子どもと行ってみる定番です。

色々なものを味わえますので
それぞれの良さがあるでしょうが、
小さい子どもと行くとオススメはあるかなと。

いちご狩り・さくらんぼ狩り・ぶどう狩り・梨狩り、
4つ比較してみます。

もくじ

どの果物狩りが良かったか

今回、比較してみたのは、
次の4つ
  • 梨狩り
  • ぶどう狩り
  • さくらんぼ狩り
  • いちご狩り
順位づけをすると
3位:ぶどう狩り・梨狩り
2位:さくらんぼ狩り
1位:いちご狩り
の順番です。
理由は味というよりも、
収穫できる回数と食べる回数です。

梨とぶどうは一回に一玉・一房採れます。
それを食べきるのは、大人を含めても
そこそこかかります。

両方ともに甘くて美味しいのですが、
逆に適量で十分に甘さに満足してしまいます。

量をたくさん食べるのが難しいです。

収穫と食べるバランスは、さくらんぼや
いちごがよかったです。

最適な季節のまとめ

狩りの時期はこんな感じです。

いっぺんにいける農園であったり、
時期がずれて収穫できる農園もあるので、
行きたい時期の周辺で探してみるといいでしょう。

収穫時期

収穫の様子

ぶどう狩り(7-9月)・梨狩り(7-11月)

ぶどう狩りと梨狩りは
夏の時期になります。

参加した日はとても晴れていていい日でした。

写真に撮るとなかなかいい雰囲気。
暑すぎる日はいいのですが、適度に温度が
下がる時期ですと蚊がたくさん出てくるので、
対策はしておくといいでしょう。

子どもの蚊に刺され対策比較、アルコール足裏消毒が一番

梨もぶどうも収穫できる位置が高いので、
子どもは持ち上げてあげないと採れません。

一緒に採るという楽しみ方です。

たくさん収穫して構わないのですが、
食べられる量にも制限があるので、
上手に美味しそうなものだけを採りましょう。

梨もぶどうも冷やすと美味しいので、
氷の用意をしてくれていました。

ただ、子どもはあまりお腹が冷えると
具合が悪いでしょうし、大人も
冷えがちになります。

そこから考えても量はほどほどです。

持ち帰りは別料金というところが多いでしょうが、
購入もできるはずなので気に入れば買ってもいいでしょう。

美味しいものの見方も教えてくれたので、
その点も楽しめました。

さくらんぼ狩り

さくらんぼ狩りのいいところは、
子どもが自分で採れる位置にも
生えているところです。

勝手に採って好きに食べていました。

たまに地面に接して悪くなっているものがあったり、
痛んでいるものの判断をせずに採っている
場合もあるので、目を適度に離さない方がいいです。

採る楽しみと食べる楽しみと、両方味わっていました。

いくらでもあるし、子どもも食べやすい味と大きさ。
剥かずに食べられる利点もあります。
次のいちごも同様ですが。

いちご狩り

言わずもがなかもしれませんが、
子どもが手を伸ばしやすい高さにあります。

また、土に触れないで育てるようになっているため、
子どもに対して、大人が気を使うところが少ないことから
オススメです。

小さいところで密集して採れるようになっています。

他の狩りものよりも商業的かもしれません。

それでも子どものお出かけ情報の上位に出てくる
レジャーとして、確かに楽しめました。

 

総括として

スーパーなどで購入しているものが、
どうなって育っているのかわかってもらうのに
狩りものはいい機会です。

身近にある果物に結びつけると
理解も早いので、大人側もレジャーとしてと
教育としての両方の楽しみ方ができます。

今回紹介した4種類、いちご狩り、さくらんぼ狩り、
梨狩り、ぶどう狩り、それぞれ面白いし、
美味しかったです。

味の好みもあるでしょうが、子どもと行くと
考えると収穫する回数と食べれる回数が
多い方が楽しみが増えました。

選ぶときの目安にしてみてください。

【編集後記】
ここのところ週末もずっと仕事関係だったため、
息継ぎなしで泳いでいる感覚でした。

隙を見てちょっとゆっくりします。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
とある発表会

【子育日記(2歳)】
子ども「みて、くもだよ」
車を運転中。正面の道の上の空が
確かにキレイな青空でした。

子ども「なにかあったのかなぁ」
私「なんだろうね」と返します。

子ども「なにがあったのかなぁ・・・」
と、また続きます。

今日も平和な1日です。
もくじ