一般企業で税理士登録申請書に印鑑をもらうのは難しいか

一般企業でもらいやすいのでしょうか。
税理士登録をするためにハンコをついてもらうと、退職の可能性が出てきます。

だから会計事務所などで、なかなかハンコをついてくれないということも耳にします。

一般企業ではどうでしょうか。
「問題ないよ」と言ってくれる人がいました。

今回実際にもらってみた感じをまとめておきます。

 

 

もくじ

実際にもらってみてどうだったか

どうやって声をかけようか考えました。
あまり言いすぎても伝わらないですし、はっきりしません。

また、これまでのこと、今後のことを聞かれたらどうしようかなとも考えました。

ただ、機会を逸するといつまでも終わらないので、時期を見計らってお願いをしました。

結果、めちゃめちゃ簡単に書類を仕上げてくれました。

聞くまでの緊張がウソのように簡単でした。

合格をそろえるのはいいのですが、ハンコをもらうのをどうしようか悩んでいました。
結局、杞憂でした。

税理士試験が何かはその業界の人でないと理解していない

簡単にハンコをもらえました。
これは税理士試験がどんなものであるか、税理士の登録がどういうものか、かかわっていない人は全く理解していないことが理由でしょう。

「試験終わったの?」
「しごとをしながら、すごいね」

みたいなコメントをもらいましたが、実はTOEICで点数を取ったときと同等か、そのときの方がもっと称賛された気がします。
もちろん、今回も褒めてもらいましたが。

また、「今の税理士先生の代わりをするの?」みたいなことも言われまたが、冗談の範ちゅうです。

タイトルの問、「一般企業で税理士登録申請書に印鑑やサインをもらうのは難しいか?」は、難しくありませんでした。

 

退職と分けて話が進められているかがポイント

これが、印鑑やサインと同時に退職の話をしていたら、あっさりとは処理してくれなかったでしょう。
書類の作成と退職とは話を分けておくべきです。

こちらから意識しなければ、辞めるかどうかの話は書類作成依頼の時点では出てきません。
単に、「登録しておきたいから」程度で十分に話が通りました。

もし同じような状況でハンコなどをもらう方がいれば、「それほど難しくないので今ある別のことに力を割きましょう!」と伝えたいです。

 

 

【編集後記】
ヒーローアカデミアの死柄木vsスター戦はどこへいくのでしょうね。
ワンピースのマリンフォード頂上戦争(エース処刑)ばりに、行方が楽しみです。
ちょっと暗めの話が多くてつらいところもありますが。

余談ですが、実際のアメリカのヒーローがあれば、もっと層が厚く、No1とNo2が日本よりも肉薄している印象です。
話が進まないので描かれないでしょうが。

また、「個性」よりも戦略で制圧してきそうですよね。

【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○

【子育て日記(4歳・0歳)】
次男を連れてお買い物へ。
けっこう連れ回したので、疲れたようです。
夜は早めに寝ました。

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