学びの場に行くと知識がいくらでも転がっています。
最近通っている大学院もその一つです。
そこで全てを身に付けたいという欲求は出ても、なかなかそうはいきません。
また、もし網羅的な知識を身に付けられる時間があったとしても実用性に乏しいことも。
実際に問題に直面してみる、また、タスク化してみることが身につける第一歩です。
授業やら講演会では、要らないものを整理しよう
知識はいくらでも転がっています。
授業やら講演会やら、知らない内容はたくさんありますし、内容も濃いです。
大学生の頃であれば一つ一つ身につける時期でしょう。
しかし、社会人も長くなると、今あることのうち、要らないものをどう整理するかが大切になってきます。
意識はしにくいですが、持っている知識も増え、使わない知識も増えていくからです。
講演会に行った際にも、いいことをたくさん聞くことができます。
ただ、「いいことを聞いた」だけでは、身に付けにくいことも多いです。
「いいことを聞いた」→「そして自分はXXをしよう」
具体性のある話にすぐに落とし込めるかどうかが身に付けられるかにつながってきます。
具体性があるとこなしやすくなる
授業やら講演会やらを聞いた後に具体的なタスクに落としこむのはとてもいいことです。
理由は、具体性を持って取り組むからこそ、完了が見えるから。
「なんとなく、全体を勉強しよう」では、目標があいまいになりがちです。
具体的なものに落とし込んであれば、完了までが見えやすくなります。
先日は長期計画を作るセミナーを受けてみました。
講釈をメモすることももちろんしましたが、それよりも実際に長期計画を作ってみた方が、講師の方の意図に合いました。
そして、何より行動につなげられた満足感を得られました。
まとめ
授業や講演会などに行った際には、内容のメモとは別に、こなすべきこと=自分への宿題をしっかりと用意しましょう。
そうすることによって、「話を聞いただけ」で終わらず学んだことからの結果を出しやすくなります。
【編集後記】
原産地証明書の金額が上がりましたね。
1.5倍ですし、価格が上がったからといって取らずに済むものでもありません。
結構な増益につながりそうな金額アップです。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【昨日のはじめて】
spotliter
【昨日の子育日記】
休み明けは保育園をおやすみする子もちらほら。
大人も復帰始めは慣れが必要ですが、子どもも同じようです。
二日目なので、少しお休みから復帰している友達が増えました。
うちのは、相変わらず元気に行ってます。