「いったんやってみる」ということは、とても大切。
大切な割に、なかなかそうはできません。
改めて、「いったんやってみる」の良さを考えてみます。
トライアンドエラー
やってみてだめならやめる。
手を動かすことで、考えているだけよりも新しいアイデアを見つけることができます。
失敗すれば、成功ではないにしろ経験値がたまります。
ゲームとは異なり経験値は動くことによって入ってきます。
決して敵を倒さないと経験値がたまらないわけではないのです。
逃げても経験値がたまります。
ちょっとやるだけでも経験値がたまります。
失敗から学ぶことができる
失敗するのは、自分の印象に残ります。
考えているだけでなく、失敗して印象に残れば、単に本で読んだときよりも避けようと考えるはず。
失敗から学ぶことは多いです。
次のステップが見つかる
とりあえずやってみてできなければ、その目標が高い可能性があります。
ということで、そのステップを手前に置く必要性を感じます。
次のステップを適切に修正して進めるために、とりあえずやってみるは有効な手段でしょう。
自己評価できる
やってみる、そして達成できれば、そのレベルが自分にとって可能だとわかります。
できなければ、そこに及ばないと当然わかります。
自己評価によって、目標にするところと今の自分との差がわかってきます。
評価をするにも時間やお金がかかります。
それが、とりあえずやってみるだけでわかるなら、儲けものでしょう。
自信をつける
うまく達成できれば、自信が付きます。
自信は、根拠がなくてもいいです。
持っているだけで運気が上がるというか、次へよいはずみになります。
経験を積む
意味はなくても経験が増えたというのはいいことです。
このブログも長いですが、長く続けたというだけで何かしら得るものであったり、PRするポイントにできます。
情報を得る
やってみるということは、同時に調べることにつながります。
情報は何をするにしてもとても大切です。
情報を得るのを、動いてみるきっかけとしてみるのもいいかなと。