敬老の日。今年は過ぎてしまいましたが、プレゼントを何にするかは迷うものです。
食べ物、花、お菓子、お酒などあげられています。
もちろんいいのですが、一緒に買いに行けるのなら靴はどうでしょうか。
靴も消耗品。定期的に買える消耗品ということも、よさです。
転ぶんでケガをすると筋力が落ちてそのあとの体調が悪くなる高齢者の人もいることから、靴は喜ばれる選択肢です。
ウォーキングシューズ
ウォーキングシューズといってもたくさんあります。
こだわりがなければアシックスのペダラのシリーズがいいです。
良い理由ですが
- アシックスブランドに比べて価格帯を抑えている
- 3Eなど足幅が広い人などにも合う
- 機能性の割におしゃれなデザインがある
甲がない人向けには、言えば裏地でも調整をしてくれます。
ネットでデザインの方向性を確認して、実店舗で買いましょう。
一緒に買いに行ける・ご飯やお茶も行ける
敬老の日と書きましたが、靴を送る場合は一緒に買いに行けるかどうかがポイントです。
実店舗であれよこれよといって選ぶのは案外とおもしろいもの。
普段一緒に買い物に行っていなければ新鮮な感じになりますよ。
一緒に買い物に行けるなら、買い物の後のお茶やご飯も一緒に行けます。
連れ出す口実にもなります。孫に会わせる機会も持てるかもしれません。
自分にお金を使わない親世代への贈り物
親世代は節制に努めている方が多く、お金を持っていてもあまり自分に使わない方もいます。
先ほど紹介した靴の予算感は15,000円−23,000円くらい。もちろん1万円前半のものも選べますが、贈り物としての値段にはなんとか見合っても、自分で自分に買うものとしては高いと感じる年配の方は多いです。
だからこそ、ちょうどいい贈り物の対象になります。
今年まだの方、あるいは来年以降の選択肢でウォーキングシューズも入れてみてください。
【編集後記】
年配の男性向けには、アシックスウォーキングも良い選択肢です。
ペダラの系統でもありますね。ビジネスシューズほどはかっちりしてなくても、セミフォーマルな装いが好まれます。
【昨日のはじめて】
カフェモカ
【子どもと昨日】
カゴを持って商品を入れてスーパーを一周しました。買い物かごにものを一つか二つ入れてもなんとか進めるので、自分なりに一生懸命持ってくれています。
こちらには大したことなくても、一周は長旅ですよね。