年末年始。
今年の見直し・反省をしたり、やりたいことを書き出したり
している方もいるでしょう。
年末年始にまとまった時間が取れる方は
この時期に反省ややりたいことの書き出しを
するのがいいです。
一方、数日では決まらないこともあります。
一年以上の目標であったり、
本業や副業の内容を決めたり、
価値観の構築をしたり。
価値観の構築は、「ビジネスだけにとどまらず
生き方を含めた方針を決めること」くらいの意味にしてみます。
こういった大きな内容は、
一度ではなかなか決まりません。
小さく完成させる、
小さく推敲を続けるのがいい作り方です。
とりあえず一度完成させる
大きな目標は一度で決まりません。
生き方であったり、
生涯のしごとであったり、
生きがいであったり。。
作り方のノウハウを参照しつつも、
全部を作りきって一度で納得することは少ないです。
小出しの時間か、一日をまとまって使える時間に
まずは作ってみましょう。
その内容に納得できるかは棚上げして作成します。
そうすることによって、その時期の目標を
固定して残しておけます。
これをその後の自分に評価させることで
いいものになっていきます。
だから、壮大な決め事を考える際には、
「とりあえず一度作ってみる」を目標にしましょう。
時間をおいて見直してみる
作ってしまえば、固定された内容になりますので
後からの見直しができます。
時間をおいて見直すことで、
作成時に気がつけなかったことに気がついたり、
作成後に経験したことを元に言葉を修正することが
できます。
「自分が他人の目を作る」ことが
時間を置いて見直すことの目的です。
すぐに他の人に読んでもらってもいいですが、
理解してもらうまでに時間を要したり、
読んでもらうまでの正確な表現になっていなかったり。
自信を失うことにつながらないかの懸念があります。
人に見せるまでいかなければ、
まずは自分を他人化して客観的に
内容を判断したいです。
自信を失うことなく、人(時間をおいた自分)の目に
固定した目標をさらすことができますから。
推敲することを前提に目標作りを仕上げる
時間をおいて目標を見直すことだけではなく、
推敲がその後にあって仕上げることを前提に、
目標作りを仕上げましょう。
「これで完成させる」としてしまうと、
迷いが出てしまいます。
一度仕上げてもその後に推敲作業が残っていることを
前提とすれば、とりあえずの完成にも納得がいくはずです。
価値観を明確化するのに
文章化することを勧められます。
目標は、とりあえず作成する、
時間をおいて内容を推敲する、という
工程を意識して、まずは仕上げていきましょう。
年末年始といった大きな時間の塊がある場合でも、
時間が足りないことがありえます。
上手に小分けにしたり、
暫定的に完成をさせて次につなげましょう。
【編集後記】
とある場所で打ち合わせ。
実りがあるように解釈をしてみます。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳・0歳)】
下の子の鳴き声が大きくなってきました。
体力もどんどんついてきているようです。
上の子と二人体制でオムツ交換の準備やら
お風呂上がりの準備をしています。
共同でするのが、楽しいです。