Google AdSenseから違反についてのポリシーレポートが送られてきました。
普段気にしていなくても、突然AdSense削除をされるのは影響が大きいです。
違反内容の確認と、早めの修正はしていですね。
通知の内容と原因
Google から来たメールは次のものです。
ワークショップについて書いたコンテンツがなにかに違反しているとのこと。
(1)のAdSense ポリシーセンターを見てみます。
メール部分をクリックすると遷移するページです。
AdSenseの画面左から直接 見ることもできます。
見てみると2020年3月5日での適用の記載があります。
要修正は「いいえ」になっているので、対応は不要のようです。
しかし、なぜ通知が来たのか不思議です。
再クリックすると違反内容が出てきます。
移動してみてみるとこちらの内容が。
拡大すると、「えっ？」という感じです。
そんなもの書いた記憶がないなと。
読み返してもそんな内容はないのですが、もしかしたら子どもの日記部分が指摘されているのかと考えました。
再度ひっかかると嫌なので画像で。
下線を引いた辺りとその前後の単語でGoogleがグレーに判断したのが濃厚です。
さっさと修正
2年以上経ってから記事を指摘されているので、Googleの判定コードが変わったから連絡が来ているのでしょう。
修正は必要ないとありますが、さっさと修正します。
結局 GAFAと上手に付き合っていかないといけないですし。
不安要素は減らしていく予定です。
始めたばかりの方も収入が入るようなノウハウの蓄積にも役立てたいです。
修正が完了したら、審査のリクエストをしておきます。
審査のリクエスト
ポリシー違反を解消するための修正およびサイト運営者 / パブリッシャー向け制限コンテンツに関する修正（必要な場合）を加えたら、サイトの審査をリクエストできます。なお、1 か月にリクエストできる審査の数には上限があります。
注: ページ上のユーザーが作成したコンテンツや第三者のコンテンツ（ユーザーのコメント、おすすめのコンテンツ、広告など）から、違反しているすべての要素が削除されていることもご確認ください。
- AdSense アカウントにログインします。
- [アカウント]
[ポリシー センター] をクリックします。
- [違反措置が適用されたサイト] で、違反措置が適用されているサイトをクリックします。
- 下矢印
- [審査をリクエスト] をクリックします。
- フォームに必要事項を入力し、[審査をリクエスト] をクリックします。サイトは通常 1 週間以内に審査されますが、場合によってはそれ以上かかることもあります。また、審査の結果によっては、違反措置が削除される可能性があります。他の問題が見つかった場合は、それに応じてポリシー センターと違反措置が更新されます。
[ポリシー センター] をクリックします。
をクリックし、違反措置の詳細ビューを開きます。
上記の通り探せば「審査をリクエスト」が出てきます。
修正後にクリックしましょう。
チェックを入れて再度「審査をリクエスト」をクリックします。
月200件まで申請できます。
審査申請すると、「審査中」と表記が出てきます。
今回のGoogleの指摘内容は不正確だった
指摘のコンテンツは掲載されていないので、Googleの指摘内容は不正確でした。
アップデートをして、そのうち指摘されないように判定コードを変えていくのでしょうから大きく気になるところではないです。
誤解がないようにできたと考えれば指摘してもらって感謝かもしれませんね。
もし、何かしてきされた場合の違反コンテンツは、以下の基準を参考にしてみてください。
審査リクエスト通過
審査から2日後、審査をして問題がなかった旨の通知を受けました。
問題らしき箇所が該当していたということで合っていたようです。
あまり気にならなくてもGoogleからは嫌われておかない方がよいです。
あまりにひどい違反コンテンツでなければ、サイトが一発で禁止をされはしません。
サイトへの警告メールが来たとしても、落ち着いて該当と思しき箇所を修正しましょう。
【編集後記】
人がまばらですが、早咲きの桜がもう咲いていますね。
カメラを携えた方がいました。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
AdSenseの違反コンテンツ修正
【子育て日記(2歳)】
公園で一緒に砂遊びをがっつりしてきました。
かなり好きなようで想像力でだだんだんを作ってくれたのと、こちらは「つくって」と言われたものなんとか作ってみてました。