読んでもらうブログの導入フック文書を書く5つのコツ

buildings and sky
ブログを読んでもらいたい。ブログを書くときの切実な気持ちです。
「どうやったら読んでもらえるか」で、5点まとめました。

ユーザー目線で作るということを中心ですが、ネタバレも一部しっかり入れつつ書いてみましょう。
どの人も時間の流れが早くなっています。
空き時間でスマホをいじったりで見やすいように工夫してみましょう。

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*心斎橋大丸から

もくじ

映画の宣伝CMを意識しよう

空き時間にスマホで調べ物をすることが多いように、細切れな時間で情報を集める人が増えています。

コンパクトに全体をまとめつつ見せ場を入れる。
ある種映画の宣伝CM部分と同じです。

30秒や1分程度にまとめてつつも、内容を再度確認したいと思わせる構成になっています。

見たい映画などあれば、そのときの宣伝CMと実際の見せ場の要約をよく見てみましょう。

案外といいシーンを宣伝CM用に取ってきてます。

 

ネタバレも一部入れる

一部のネタバレも最初からしてみましょう。

読むに値する話だと感じてもらうフック部分が必要ですが、やはりメインテーマにちょっと触れておく方が引き込みができます。

実際にブログを書いていくと、メインテーマは後の方に描きたいなと考えます。

順を追って説明して、最後のクライマックスのような使い方です。

 

しかし、そこまで辛抱強く読んでもらうことだけでなく、最初にチラ見せしておいて引き込みましょう。
最後まで付いてきてくれる人が増えます。

 

もっとも大事なことが3秒で理解できるか

導入部分で、大切なことを短時間で理解できる内容にできているでしょうか。

3秒で大事なことが分かる。3秒が言い過ぎであっても、短時間で大事なことが分かる内容にしておくと、読む方も判断しやすいです。

短時間で理解できるような内容を意識しましょう。

 

一つのブログは1トピックした方がいいと勧める人もいます。
長すぎるトピックは2つに分けることも検討していいですね。

 

長すぎる必要はない

2000文字以上を書こうと考えれば、導入部分もちょっと長めに書きたい衝動にかられます。

ただ、いうべき内容がしっかりまとまっていれば、1000文字程度を超えている程度でも十分です。

Googleへの対策として全ての投稿の文字数を2000文字以上にしたいかもしれませんが、なんども同じことを繰り返しても飽きます。

ムダに長い内容は読み手に親切ではないです。

繰り返すのは身につけてほしいという書き手の意図として表現します。
ムダな内容であれば長すぎる必要はありません。

 

迷ったらユーザー目線

状況に応じて、フックをどう書くかの判断に迷うことがあるでしょう。
そういうときはユーザー目線で見ましょう。

Googleの評価をあげたいかもしれません。
しかし、単なるアドセンスの量を増やす旅に出る人ばかりではなく、中身のある人としての信用を築くためにブログをしている人も多いはず。

そういう人は、ユーザー目線がとても大切。
いつもの信頼感を続けることが、将来の繋がりであったりビジネスに結びつきます。

迷った時はユーザー目線で考えてみましょう。

 

 

【編集後記】
fate Heaven’s Feelの批判で、思い入れのあるキャラクターがすぐに倒された退場してしまうとの批判があります。

他のストーリーで重要な役割を演じたキャラクターが、短時間で消えてしまうこと。
確かに残念ではありますが、これはこれで物語に深みを与えるような働きがありました。
IFをを楽しめる人にとっては面白いのではないかなと。
ただちょっとR12ってなってましたが、かなり刺激が強いですね。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【昨日のはじめて】
Fate/stay night [Heaven’s Feel]  Ⅱ.lost butterfly

【昨日の子育日記】

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