HPプロフィールを書こうとした際に、他の人はどうしているの?と疑問に感じることがあるでしょう。
どんな風に書いていくべきか、スタンダードな型を提示しつつ、参考サイトを見ていきましょう。
基本的な作成方法
他の人がHP(ホームページ)のプロフィールをどう作成しているのかについてですが、多くの人は以下のようなステップで進めています。
- 目的の明確化:
「何を伝えたいのか」「どのような印象を与えたいのか」「ビジネス向けサイトなのか、個人ブログなのか」などを考えていきます。 - 読者
どんな人に読んでもらいたいのかを想像します。紹介トーンを見直せます - 個性の表現
自己紹介は個性をどこまでも出せます。基本をおさえつつ、趣味・興味・専門性・経験を織り交ぜれべ、オリジナリティを高められます。 - 実績や経験の提示
ビジネス用途の場合、自身の実績や経験をできる範囲で入れます。具体的に挙げることで信頼性を高めます。 - 写真やビジュアルの活用
視覚的要素は非常に有効です。
ただし、スモールスタートで構築する場合、ビジュアルにこだわると滞るので、どの辺りをビジュアル化しやすいかだけ検討しておきましょう。 - 第三者からの推薦文や評価
必須ではないですが、他の人から推薦文があれば、載せられます。
ページを分けて作ることもあります。
しっかり書いてもらうケースだけでなく、「仕事を一緒にする方から、〇〇と言われます」という程度でもいいかなと。
特にスモールスタートをする場合は、仕上げまでの時間を減らすために、簡単にします。 - SEO対策
士業などで名前を検索される場合に、プロフィールページは最初の方に出てきます。
同姓同名は悩ましいのですが、大きな対策をしなくても、比較的サイト登録されやすいです。
名前で検索されるなら、ページタイトルに自分の名前を入れておきましょう。 - 更新と改善
定期的に内容を更新し、新しい情報や経験を反映させます。
誰かからフィードバックを受けたり感じることがあったりすれば、随時改善していくといいです。
まず、一般的な内容でいいので作っていきましょう。
自分らしさは出したいですが、どこまで味を出すか(はっちゃけるか)は職種によって塩梅しましょう。
参考例として
基本項目
よくある項目はこんな感じですね。
[]の項目は、サイト制作方法によって、なしの場合もあるでしょう。
- 名前
- 職業・役職
- 会社名・組織名
- 出身地
- 経歴・職歴
- 学歴
- 専門分野
- スキル・資格
- 趣味・興味があること
- 実績・成果
- [コンタクト情報(メールアドレス、電話番号)]
- [SNSのアカウントリンク(LinkedIn、Twitterなど)]
好きな人の内容を参考にする
気になる人やいいなと感じる人の内容を参考にすることもいい方法です。
その人の人柄に惚れていいと感じている場合もありますが、構成や項目がいい場合、参考にできます。
ジャンルは気にしなくていいかなと。
例えば芸能人や有名人で好きな人がいれば、それを見て参考にできます。
一例を抜き出してみると、
- 誕生日
- 趣味
- 血液型
- 特技
- 出身地
- 身長
- ニックネーム
- 長所
- 短所
- 自分の性格を一言で
- 好きな食べ物
- 好きな言葉
- 自分にとって〇〇とは
こんな風に書いている人がいました。
写真推しなので、項目は案外普通めです。
参考サイト
色々ありますが、こちらが使いやすい一例です。
基本的な形から、技術者の自己紹介まで、色々と参考にできます。
デザイン込みで眺めると、特徴的すぎて使いにくいので気をつけましょう。
あくまで、項目を見ます。そして、その項目を肉付けしたい場合に、デザインの参考例として観察します。
なお、盗用にならないように、参考程度にしてください。
まとめとして
型ができるまでは、作りにくいプロフィールですが、基本的なところをまとめました。
依頼をしてほしい仕事に関係することを前半に持ってくるなど、構成を考えればいくらでも作れます。
構成を考える前の要素を最初に作る必要があるでしょうから、そういった観点で参考にしていただけるといいかなと。
【編集後記】
今年は、中吉でした。
あんまり気にしないのですが、お布施の一環としてですね。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・3歳)】
お年玉のおもちゃをもらって、さっそく遊んでいました。
上の子は、そろそろ対人ゲームですね。
空いている時間で、UNOを楽しんでました。