外部メディアに載せてもらうのは、新しいビジネスを引っ張ってくる可能性があります。
良さがある一方で、どうしてもコントロールがしにくいです。
外部に依頼をして良くない経験をしたことが多々あります。
今回は、そのうちいくつかをまとめて、自分メディアの良さを見直してみます。
依頼先が委託して、すぐに載せてもらえない
依頼をしてもすぐに載せてもらえないということがあります。
独立してから、載せてもらおうかなと考えて、とある団体に依頼をしてみました。
しかし、なかなか載りません。
依頼歴を確認すると
- 3月依頼
- 4月プッシュ
- 運営先が別と回答
- 別組織へプッシュ
- 5月プッシュ
- 別の運営先が、「委託をしているので載る時期が分からない」と回答
- 6月プッシュ
- 7月プッシュ
- 8月プッシュ
みなさんも、「そろそろ諦めたら?」と見ていて感じるはずです。
依頼をするのをやめました。
公的な機関なのですが。。
この遅さに比較して、ウェブサイトでもブログでも自分のメディアを持っていれば、自分で掲載する時期を選べます。
すぐに載せることもできるし、取り下げることもできます。
改めて自分のメディアの良さを認識できます。
自分のメディアは、自分で載せる時期が選べる、すぐに載せられる
自分の発言をきちんと載せられるか(校正)
他のメディアに載せるときには、細かな修正がされます。
これは、そのウェブサイトや書籍などのまとまりごとに作法があるからという基本的な理由です。
「ですます」だったり句読点の打ち方だったり。
この修正範囲はその組織によって変わります。
修正されていても理由がないこともあります。
修正されて気にならない箇所だったり気にならない内容だったりもあるはずです。
しかしながら、修正されてびっくりするような場合がときおりあります。
私の場合は、毎日書くということを決めていて、スピードとの勝負という側面はありますが、好きに書くことができます。
自分のメディアは、校正されない。語句の間違いがあるかもしれないが、自分の表現がそのままできる
修正がきくか
他のメディアは修正をしにくいことがあります。
掲載をするときに修正ができるかは、聞いておくと良い点です。
掲載まで時間がかかるのと同様に、修正まで時間がかかるということもままあります。
ウェブサイトを外部委託しているケースを参考にすると、さっと直してくれる委託先がありました。
しかし、委託先も担当者が決まっていてその人がいないと進まない社内構成でした。
対応までに数週間かかるという場面に出くわしたこともあります。
この遅さと比べれば、自分のメディアはいつでも修正ができます。
自分の手を動かさないといけないという点に気をつける必要があります。
しかし、普段から更新や修正に慣れておけば、早く掲載や修正ができるようになります。
ビジネスにおいて、同じ質であっても、早いだけで評価が高いです。
いつでも気になったときに修正ができるし、すぐに直せる!
まとめとして
外部メディアで、コントロールが難しい点を見ていきました。
これらは、私が仕事をしていて実際に直面した内容です。
比較すれば、自分のメディアであれば素早く対応できるし、編集権もこちらにあります。
自己運営がめんどくさいと感じる方がいるかもしれませんが、その引き換えに自由にメディアを作れる良さを享受できます。
日頃から、掲載したり修正したりを練習して、素早くビジネスの告知にもつなげていきましょう。
【編集後記】
日曜日、食料品が安いときが結構ありますね。
上がっているものは、買い控えて、安いものにシフトしながら選ぶようにしています。
大阪は12月半ばから使える30%増し商品券の購入が、秋からあります。
前は、一次募集で完売していたので、今回も人気かなと。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
上の子が少し体調を崩したので、今日はゆっくり。
大事がないようですが、秋のイベントを控えて子どもなりに忙しいようです。
イベントを抜かさないように、こちらからも体調管理に努めるつもりです。