先駆者が否定しても、新マーケットは必ずある

最近は、日本以外の問い合わせや日本から日本人以外の人からの問い合わせをよくもらいます。マーケティングはどの仕事でも悩みのタネです。新しいマーケットにアプローチするヒントになるように、英語で仕事を得る方向性をまとめてみます。

もくじ

マーケティングは悩むもの

Xの深追いはしないようにしていますが、少し見てしまうときには、税理士でマーケティングに悩んでいる話を見かけます。うまくいけばいいのですが、成果がしっかり出るまで時間がかかります。

税理士のウェブのSEOという観点で見ても、順位だけの競合という目線で考えると、freeeもMFも弥生もどんどんと新しい方のページにたどり着くのを邪魔しています。

うまく行きづらいものだと。

面識がない方で、「すでにマーケットは決まっていて流動的に問い合わせを得られるものではない」と否定している言葉も見かけました。

ただ、実際はそうでもないです。日本からも海外からも問い合わせは少しずつ得られるようになっています。このブログの更新回数を減らした分、別のブログでの更新に当てて毎日更新を分散してみています。

英語での問い合わせを増やせている

日本からの問い合わせもありますが、今回は、海外からの問い合わせについて。

私の場合でよく見てもらえているのは、海外からのようです。日本居住の方や非居住者の方からの問い合わせをもらっている方を見かけます。
そういう方もいるのですが、私の場合は、全く日本に遅延がない方からの問い合わせが増えています。

自分のマーケティングが少しうまくいった話や、現状の自慢をしたくてこんな書き方をしているのではないです。

Xなどで、開業したばかりの人の努力を否定するような書き込みが目に入ったからです。うまくいっている人が、駄目な人を否定するのは簡単なのですが、あまり何も生みません。

小さな糸口でも、自分に合った方法が見つかれば、お客さんからの依頼を受けることができます。実際にできています。

顧客とのコミュニケーションの喜び

英語で問い合わせをもらうと、国際的な話が多いです。税金が絡むので日本に住むという話題もしばしば出てきます。

人生のいい場面に関われるのは楽しいです。
マーケティングでヘトヘトになると、上手にいくイメージができなくなります。
そこを我慢して続けていくと、やり取りをして楽しめる機会が得られるはずです。

成果に向かって続けよう

コツコツと続けることで成果が出ます。
優秀な方や先駆者の方は、確かにビジネスで成果を出しています。
しかし、市場を独り占めはしにくいです。
税理士のような、供給量に人の制限がかかりやすいサービスであればなおさらです。

「そのマーケティング、うまくいきません」のような先輩の意見を見ることがありますが、ぜひ気にしないで続けてみましょう。

うまくはまれば、成果につながるはずです。


【編集後記】
ソードアート・オンラインのマザーズ・ロザリオ辺りを見返しています。バーチャル・リアリティ、AR(拡張現実)の両方ともに、現実味を帯びて来る感じがします。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(息子7歳2ヶ月、息子3歳7ヶ月)】
子ども向けでも英語の学習はこちらの復習になります。子どもの英語の先生と、今後の方針を話しました。他の先生とも話していましたが、親が使う様子を見せる方が英語を学んでくれるという仮説があります。

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