提案が通るかは、改めてタイミングによることが大きいです。
内容の質を上げる、言い方を変えるなど、対応すべきところはあるでしょう。
でも、そればかりではなく、決定者側が「今」やりたいかどうかという点も大きく関わってきます。
提案の頻度を増やすことも大切です。
また、Webであれば見てもらう機会を増やすことが大切でしょう。
提案をしていたことを他の人が通した
その中で、いらないと言われれば、どうしても次の提案は先になります。
「今はいらない」とか、「時間が経ってもいらない」と判断し、継続的な提案は否定をされていない部分だけにします。
と考えていると、外部から別の人が同じ分野の提案をし、かっさらっていきました。
何が違うか
提案力に差があったのかもしれませんが、内部的な質よりも、決定者の考えに依って採用をされたと考えます。
一番の要因は、「決定権がある人がその問題への取り組みをやりたくなった」ということです。
否定される感覚が当然にあるが、決定者にとってはそういうつもりも全く無いでしょう。
自らタイミングを狙って提案をする必要が出てきます。
タイミングへの嗅覚のため、見てもらう機会を増やす
タイミングをはかる他に、見てもらう機会を増やす必要性を感じるでしょう。
例えば、未解決の事項について一覧にしておく。
タイミングをみて、その一覧を共有しておくなど、身近なところであれば別のやりようもあります。
Webであれば、サービス内容のメニューを長期にさらしておくということができます。
タイミングをはからなくても、いつでも見られる状況にしておけば、選んでもらえる可能性が出てくるからです。
提案を通しやすくするために、見てもらう機会を増やしましょう。
そのために、ブログやホームページなどで、受けたい内容について、常々アクセスできる状態にしておきたいものです。
【編集後記】
自作のテーマの作成中。
方針をまとめるまで、ちょっと迷います。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・1歳)】
12月はいちごの季節ですね。
さっそく買ってくると、ふたりともパクパク食べていました。