独立時、日頃のタスク管理を変えるチャンスです。
これまでのやり方に満足していれば、そのままでもいいかもしれません。
ただ、しごとや生活が変われば管理の対象も変わってきます。
気になれば、タスク管理で別のものも試してみましょう。
変更するべき理由を考えてみます。
今までとリズムが変わる
独立によって、今までと生活が一変します。
通勤しなくなったり、通勤場所が変わったり。
リズムが変われば管理する対象が大きく変わります。
また、粒度も変わります。
細かく管理していたものをもう少し大きな目線でまとめて管理もできます。
他の人との連携が変わる関係でしょう。
対象が変われば、方法を変えることへの抵抗が減ります。
タスク管理の目的が変われば、手段を変えるいい理由です。
こういうとき、忙しくはあるのですがタスク管理を見直すいい機会です。
定期的なタスクが変わる
定期的なタスクが変わることもひとつの理由です。
個人の独立であれば、毎月の報告がなくなる。
逆に毎日、自分に対して実施することが増える。
組織として独立しても、定期的な打ち合わせのタイミングが変わるというのもしばしば。
また、組織によっては定期的な打ち合わせをできる限り減らすということも考えられます。
「変更」と「新規」の比較
同じタスク管理の方法を使うにしても、内容の移行をする時期が独立時期です。
上記のように、リズムが変わったり定期的なタスクが変わることがままあるからです。
タスクの内容を変更していくことと、新規にタスクを作っていくこととどちらが手間でしょうか。
一概には言えません。
ただ、変更することの方が新規よりも簡単だということも場合によります。
修正って案外時間がかかるものです。
修正は、「今あるものを消す」→「新しいものに書き換える」です。
新規は、「新しいものを入力する」です。
一手で済むことを考えれば、新しい方法にしてしまうのも手かなと。
タスク管理を見直したい人は、独立時はとてもいいチャンスです。
ぜひ、利用しましょう。
【編集後記】
雨降りですが、育てている野菜にはちょうどいい感じです。
収穫ラインに乗るのが楽しみです。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(5歳・1歳)】
ちょっとだけ下の子の調子が悪いので、様子を見つつきるしごとをしています。
といっても元気なのですが。
最近、鋼鉄バイキンマンがお気に入りです。