情報は自然 発生的に出て来れなく、誰かの意図を持って発信されるものだというものです。
もちろん、SNSで自己実現や交流を目的とした発信は存在します。
しかし、情報発信するとよくわかるのですが、何か狙いがあって発信してると言うことの方が多いです。
現代社会で周りを見渡せば、情報の洪水の中に生きています。
スマートフォンでも、ニュース、SNS、広告など、目にする情報の量は膨大です。
すべてを追っていては、受動的に流されることにつながってしまいます。
しかし、自己の目的に沿って充実した日々を送るためには、情報の波にただ漂うのではなく、主体的に生きることが不可欠です。
では、どう自分の舵取りをすれば、主体的な生き方につながるでしょう。あ
このブログでは、「情報の受け手になりすぎず、主体的に生きるためのヒント」と題して、情報が発信される意味を考えます。また、使わなければ変わらないことから、情報を活用することを主眼に置くというアイデアを提案します。情報に振り回されるのではなく、それを利用して自分らしい人生を築くための一歩を踏み出しましょう。
情報を得ることは頭を使う
発信をする事においても、情報を自分の中に消化する事においても頭を使います。
また、情報得ると言うのは、生きる本能なのか、何かしら快感が得られます。
文字を読んで、何かを得ているような気にもなれます。
私自身は本の虫だったので、元々本を多く読む方でした。
文字を読むというのは、仕事でもありますが楽しみでもありました。
本を手に入れられなくても、インターネットがあれば新しい文章が読めます。
読むと、何かを成し遂げているような気がします。
もちろん、賢明な読者の方が、これが嘘だと 理解されていると考えます。
しかし、無自覚に情報に触れてしまうと、たくさんの人が書いているその面白さを勘違いします。
「私が何かをしている、何かをやっているのだと」。
実際はそうではなく、そこにある情報を自分の中に流し込んで喜んでいるだけです。
また、その情報に力を割いてしまうと、発信する余力が減ってしまいます。
情報を得ても自分の行動につなげなければ変わらない
自分の目的は何なのかと言うことをはっきりさして、行動につなげると言うことが、これらを回避するための私の今の回答です。
放っておくと、 何かしらの情報に触れて咀嚼しようとすることになります。
ネットサーフィンのようにダラダラするために見る時間を持つなら、それはそれで構いません。
しかし、独立したい、何か自分で物事を成し遂げようと考えているのであれば、行動につなげるような指針を持って情報を得なければなりません。
そうでなければ、 無限に無駄な時間を費やしてしまうことになります。
もちろんフェーズによってこの行動は変わるでしょう。
自分の基礎を築いているような高校生や大学生と言う状態と、 社会に出て数十年経っているような立場とでは、とるべき行動が変わります。
しかしながら、どちらの場合においても、やはり自分の行動につなげるような動きをするべきです。
社会に置いてある情報というのは、今とてつもなく増えています。
私が失敗もたくさんの情報を手に入れてそれから考えるということでした。
もちろん、情報を手に入れて何かをすると言うことで、得られることもあるでしょう。
正しい情報が増えすぎている状態では、この動きと言うのは少しマイナスだと言わざるをいません。
今を変えたり、あるいは変えたりしなくても、何か自分の行動につながるようなことをしなければ情報を得た結果とはなりません。
早めに発信する
情報を見たいと言う欲求を抑えたいのであれば、まず自分の発信をすることから始めましょう。
では、具体的に自分の発信の時間を前倒しにすると言う意味です。
誰かの何かの情報に触れてから発信するのではなくて、自分の考えていることをまず出してから情報を取り入れます。
発信の途中で詰まってしまえば、情報探しに大参照しに行って構わないです。
しかし、大原則としては、自分の発信を最初にします。
細かなノーハウ等あるかもしれませんが、自分が発信する立場を取りたいのであれば、まずその発信を先にすることを念頭に置きましょう。
自分の失敗談も含めて最近感じることとしてまとめてみました。
【編集後記】
久々に手帳購入しました。
昔していた方法に一部戻して、管理をしてみます。
【運動記録】
ストレッチ○ ジム○
【子育て日記(6歳・2歳)】
クリスマスプレゼントを検討中です。
リクエストはなんとなく聞いているのですが、そのまま買うと多くなってしまいそうです。
本人には悪いですが、取捨選択していきます。