与信関係の仕事をしていると、大きな企業であっても調査をすることがあります。
規模がない小さな個人であれば、もっと注意をされるのも当然です。
そこで、個人メディアが信用力を補完する役割を担います。
小さいと資金がないように見えますが、資金が少なくても関係ない仕事も増えています。
個人が工場を開くわけではないですし、サービス業であれば開始時の設備もほとんどいりません。
サービスで必要なのは、信じてもらえるかどうかです。
HPやブログなどでの発信がこの信用につながります。
一瞬で終わらないメディア露出
個人メディアは、継続的に発信をすることができます。
一昔前の新聞やTV、広告では、露出をした瞬間はいいのですが、効果は次第に下がってきます。
下がった後は、もう一度新しく広告を打つことになります。
これに対して個人メディアであれば、常に露出をしておけます。
継続的に投稿はしないといけませんが、投稿が何かしらで止まっても今までの投稿を引き続き見てもらえます。
HPやブログが、お金を出し続けないと継続できなかった媒体と大きく違うところです。
信用はお金で買えない
信用は、なかなかお金で買えません。
新聞やテレビであればかなりの金額を払うことになりますし、SNSの購入がすぐにできるとしても、効果は不明です。
仮に信用を買えるとしても小さなビジネスをしている人が払うよりも、個人メディアで継続的に投稿をして上げたほうがいいし、あげることができます。
他社比較されにくい
プラットフォームや業者紹介サイトに載っている状態であれば、横並びの方と比較がされます。
選び手にメリットがあるにしても、選ばれる方はタフな戦いとなります。
これに対して個人メディアであれば、他社比較がされにくいです。
比較される内容がすべて一緒というわけではありませんし、検索して上位に出てきている時点で信用されています。
検索サイトに支配されている残念さもありますが、抜きん出るようにがんばれば比較されることから一歩抜けることができます。
指名検索される布石
他社比較をされにくいことに関連して、指定で検索をしてもらう可能性が増えます。
誰かの知っている人になることができます。
会計関係を知っている人と話したかったという友人に久々に会いました。
その業界にいる人であれば会計関係の人はいくらでもいるでしょうが、その人は全くいなかったそうです。
交友関係のツテを超えた範囲で探そうと考えればネットメディアでの露出が欠かせません。
ほしいときに指名される布石になるためにも、ネットメディアは有益ですよね。
まとめとして
ネットメディアを持っているかどうかだけでも信用力に差が出ます。
選ぶ立場であれば理解しやすいですよね。
更新頻度やらを気にするところかもしれませんが、持っているかどうかだけでも差を出す素地にできます。
オウンドメディアマーケティングも流行しています。
個人が請負をしていく選択肢も多くなっています。
まだ持っていない方は、自分のメディアを持つことをぜひ検討してみてください。
【編集後記】
2月に提出するつもりの修論の資料があと一息です。
週末までには何かしら形にします。
【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO
【一日一新】
小説家になろう 鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ 読了
【子育て日記(2歳)】
お風呂上がりのお着替え。
まだ、着たくなかったのか、用意していた着替えを持って向こうに走り去ってしまいました。
すぐ追いかけて、風邪をひかないうちに服を着せるゲームです。
平和です。