サービスを販売するページに必要な基本項目・追加項目

カメラテストにて by SONYα7Ⅳ

サービスを販売するページを立ち上げるときに、どういった内容が?迷うところです。
どんなふうに考えて、どんな内容を書くかまとめてみます。

もくじ

最低限の内容

美辞麗句を並べるよりも、まずは基本的な内容を伝えることをするべきです。
基本的な項目のは以下の文になるでしょう。

サービスの明確な説明

サービスについての基本的な説明がまずは必要です。
基本と言うと次の2つが考えられます。
短くてもいいですが、読み手、買手の立場から記載します。

  • サービスの内容
  • 提供する価値(どんなニーズや問題を解決するか)

価格

次に基本的なところは書くでしょう。
「お問い合わせください。」でも問題はありません。
ただし、その字の通り、お問い合わせをもらい、回答をしなければなりません。

  • サービスの価格設定を提供

オプションとして、

  • パッケージやプランの違いを明示する

選択項目が多い場合は、自社の中でも比較して提供すると言うことでわかりやすくなります。

お申し込み

そしてお申し込みですね。
そのページを見た上でお申し込みができると言う内容にしておくといいです。

小まとめ

ページを立ち上げたばかりだったり、サービスを立ち上げたばかりあったりするときは、このように小さく説明文を書くことで充分かと考えます。

肉付けするなら

ウェブサイトの場合は、ページの制限がないため、いくらでも追加の項目が挙げられます。
売手としては申し込みをたくさん欲しいと考えるはずですから、どのような選択的な項目を記載できるか俺もまとめてみましょう。

信頼性(顧客の声・資格・受賞)

信頼性であったり、権威性を示すような内容を追加します。
例えば、 顧客の声であったり、資格認証受賞など権威的な内容になります。

金賞受賞などよく見かけるイメージがありますね。

お申し込みの流れ

申し込んでから、サービスが実際に開始するまで、完了するまでの流れが分かると安心ができて、お申し込みしやすいでしょう。

実績

このサービスを実際に利用した人の数であったり、サービスを利用して得した金額であったり、具体的な内容を示すと言うこともできます。
利用者数の多さというのを歌っている場合もあります。

カスタマイズ可能

サービスは、ここの場合によってかなり変わりますので、記載しているサービス内容以外にもこういったことが可能だと言うことをにおわしておくというのは必要でしょう。

そうすることによって柔軟に対応してくれるんだと言う印象を、このサービスに持ってもらうことができます。

アフターサービス

あるのであれば、アフターサービスを記載できます。
追加で得ができるのであれば、惹かれる項目になるでしょう。

利用者特典

お申し込みをした方に、今だけ限定で割引をするとか追加でこういった項目も提供するなど利用者特典を記載することもできます。

その他

その他によく追加される項目を列挙しますので、サービス項目を白石の参考にしてみてください

  • サービス提供の背景や理念。
  • FAQ(よくある質問)
  • ビデオコンテンツによる説明
  • イメージ画像
  • チームやスタッフ紹介
  • サービス金額の計算ツール
  • 簡易回答(チャットなど)
  • 体験デモ
  • 特別オファーやプロモーション
    • 限定割引、キャンペーン、特典
    • 新規顧客やリピーター向けの特別オファー
  • ニュースレター登録

まとめとして

サービスページを立ち上げようとしたとき、どんな項目にするべきか悩みます。
そんなときに参考にしてみてください。


【編集後記】
まとめていたので、御札などをどんと焼きに持っていきました。
朝早くから既にお焚き上げしていました。

【運動記録】
ストレッチ○ ジム○

【子育て日記(6歳・3歳)】
長期的に長く遊べるなにかを探し中です。
子ども時代というのは、忙しいですが、ちょっと暇なもので、ほどいい課題を一緒に探したいなと。

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