ジョハリの窓とブログの見比べで、あなたの魅せ方と観られ方を考える

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ブログ更新を続けると、軸づくりになる。
軸づくりは大切のなのですが、
書くことがなぜ軸づくりになるのかは、
少しわかりにくいところです。

ここでジョハリの窓の話から
ブログを見返してみると
軸づくりにつながる理由がわかりやすいです。

ブログを書く理由に迷ったら
立ち戻る場所にしてみてください。

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*窓を見ながら

もくじ

ジョハリの窓

Wikipediaからジョハリの窓を引けば、

自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案された考え方。

「自分にわかっている」
「自分にわかっていない」
「他人にわかっている」
「他人にわかっていない」
の4つによって、分類を考えます。

johari

表にするときれいで平均的ですが、
自分のわかっている部分が
実は小さいのが初期段階です。

ジョハリの窓と就活生

自分がわかっていることが少ない
ことは就活生の手始めを
考えるとわかりやすいところです。

最初は、「自分にわかっている」領域が
とても小さいです。

「自分にわかっている」ところを拡げるのが
就活生にとっての最初です。

「自分にわかっている」部分を拡げるには、
自己分析です。

自分が自分を理解するところです。
自己用のSPIであったりストレングスファインダーであったり。
とにかく「自分にわかっている」部分を増やします。

一方で「他人にわかってもらう」のは、
他へのアピール、就活生なら
履歴書、エントリシート、面接練習が当てはまります。

ジョハリの窓とブログ

ブログであれば、まず何を書くか。
「自分にわかっている」部分を拡げる
必要があります。

これは就活生と同じです。
ストラングすファインダーをしている方もいれば、
社会での経験を元にした理解をする人もいます。

一方、「他人にわかっていない」自分を増やす観点のブログ。

まずはブログの記事数を増やしていくことが必要ですね。
これも至極当たり前でしょう。

就活生が得られる何かしらのフィードバックからの
自己理解を増やしています。

一方で、ネットへの情報はフィードバックが得やすいです。
どこからかフィードバックを得られるのは、
「自分にわかっている」部分を増やせられます。

まとめとして

ジョハリの窓の4区分を使えば、
どこの自分を増やせられるのか
わかりやすいです。

インターネットで特有の
自分をどこまで出すかも
課題でしょう。

自分の軸づくりの枠組みの
参考にしてみてください。

【編集後記】
大学院の授業は応用から入るので、
基本書に立ち返る時間がなかなか
とれません。

来年入学が決まった人は、
関連書籍の読み込みが入学前にできると
だいぶ楽です。

【運動記録】
ジョギングX ストレッチO 筋トレO サプリO

【昨日のはじめて】
カムカムサワー

【昨日の子育日記】
今日は一緒にのんびりと過ごしました。

男親と息子のかかわりは素直でないところが
一癖あります。でも、慣れると
グッと仲良くなれた感じがします。

そんな1日でした。

もくじ