神戸どうぶつ王国で特徴的なのは、エサやりができること、においが気にならないこと、です。
子どもを動物に触れ合わせたいときにオススメの動物園です。
中の様子
スペースが広めなので、コロナ対策の密度をまばらに保つことができます。
また、外とも行き来するので、換気もいい感じでした。
入り口はこんな感じです。
駐車場入って右は午後に行くと埋まっている場合があります。
混んでそうなときは迷わず、駐車場入口を入って左側に停めてしまいましょう。
こちら、チケット売り場の様子です。
展示は、それぞれの地域に分かれています。
看板があるので、なんとなくのコンセプトを理解した上で進んでいけます。
ビーバーがいましたが、ぐっすりでした。
そういう時間だったのか、こちらも寝ていました。
羊がいました。
経路の中には、外も組み込まれています。
中だけだと、換気が気になるかもしれませんが、外もあるので気になりません。
晴れた日は気持ちいいですね。
雨の日は傘がいるかなと(貸し出し置き傘あしましたが)。
外ではペンギンもいました。
お昼ごはんのスペースは広く、密になりません。
ただ、お店に列ができがちなので、先に買っておくか、お弁当を持っていくのが賢いです。
エサやり
動物園では、各所でエサやりができます。
エサを買う場所がいたるところにあります。
大体100円で一回なのですが、それより高いところもあります。
お金を勝手において購入する場所も多いので、小銭(100円玉)をそれなりに用意しておくとスムーズです。
こちらは、アルカパです。
近くにガチャガチャがあるので、そこでエサの購入ができます。
ちょっと量は少なめでした。
カンガルーとカメは囲われた場所にいます。
カメ用の葉っぱが売っています。
かなり大きいですし、さっとみても6匹くらいは見つかります。
動きが遅いので、子どもでも安心してあげられます。
エサを購入すると葉っぱが4-5枚入っているので、何度かあげるのを楽しめます。
カンガルーのエサやりもできます。
でも、エサのガチャガチャの前にはシカが陣取っていました。
エサをもらいにばんばん寄ってきます。
カンガルーにエサをあげたいのなら、取られないように注意しましょう。
お目当てのカンガルーは寝ていました。
でも、たくさんいるので、起きている子にあげましょう。
近寄っても怖い感じはありません(子どもは最初おっかなびっくりですが)。
エサは、ガチャガチャで出てきた分を一度にではなく、小分けにしてあげたほうが回数が楽しめます。
一度にあげてしまうと、子どもが慣れてもっとしたいと感じたときに困りますので、気がつけばエサやり用のスコップには、小分けにしてエサを載せます。
奥の方の鳥のコーナーでも、エサやりがあります。
こちらのエサはちょっと高めでした。
皆さんあげたいからでしょうか。
においが気にならない動物園
神戸どうぶつ王国は、においが気になりませんでした。
他の動物園は、動物のにおいが気になるところが多かったのですが、ここは大丈夫です。
お母さん方で、動物園のにおいが気になる方であっても、入るのにちょうどいいかもしれません。
子どもも十分に楽しめる動物園でした。
【編集後記】
青森まぜそばを食べてみました。
ちょっと新しい発見です。
【運動記録】
ジョギング○ ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(3歳)】
今日は体当たりにハマっていて、ちょくちょく標的にされています。
うまく逃げられるように、でもギリギリまでひきつけてから逃げています。。