他のみんなができるスキルを同じようにできるようになるのが、研究以外の学校の授業でよくあるものです。
たくさんやるので、それがスタンダードだと感じるようになります。
しかし、独立していって必要なことは、他の人ができないことを、できないレベルでできるようになることだと認識してきました。
尖ったようになるのは、つらさもありますが、独自性を出すことにつなげられます。
他の人との差別化の重要性
現代の情報社会では、情報が氾濫しており、多くの人々が同じようなスキルや知識を持っています。
同じことができるのはいいのですが、それが価値を生みにくいということは認識するべきことです。
だからこそ、自分の存在を際立たせるためには、他の人との差別化が不可欠です。
みんなができることを追求するのではなく、他の人ができないことを極める必要が出てきます。
他者との差別化を追求することは容易ではありません。
多くの人々が同じ情報を持っている中で、どのようにして自分だけの価値を築くことができるのでしょうか。
自分の得意なこと、または興味を持っていることを深く追求することは一つの答えです。
それだけでなく、他の人がやっていない分野を深く掘り下げてみましょう。
一般的な知識やスキルを持つことも重要ですが、それだけでは他者との差別化は難しいです。
特定の分野やテーマに特化して深く学ぶことで、他者とは異なる深い知識やスキルを持つことができます。
そして、自己理解にもつながります。
独自性の追求
他の人ができないことを追求することは、独自性の追求とも言えます。
独自性は、他者との競争を避け、自分の市場を築くことができる大きな武器となります。
また、独自性を持つことで、他者との協力関係も築きやすくなります。
いうがやすしで、独立して独自性とはなにかということはよく悩む点です。
私もやってはやめたり、修正したりする分野があります。
少しずつ方向性を見つけてそちらに進むように日々ちょっとずつ修正をするようにしています。
独自性を持つことで、他の人と競合をしないですみます。
学校では、全く同じ領域にいる人がいると競争になります。
しかし、得意なことや分野、専攻が異なればそういった争う意識が少なくなります。
ネガティブないみでなく、独自性の追求は、他者との競争を避けるためにも必要です。
方向性を選ぶ勇気
他の人ができないことを極めるために、努力も必要なのですが、その誰も行っていない方向性に向かう勇気が必要です。
多くの人が努力を続けているし、その分野では一角の人物のはずです。
しかし、その努力だけでなく、分野選定にも力を入れるべきです。
誰も求められていないと感じる分野を押し通してみるのは、勇気がいります。
私もまだまだ結果が出ていない分野があるのですが、少しずつタネをまくのは楽しいです。
需要があるか気になります。
他の人との比較でも気になります。
独立当初は、ダメでも当たり前というところもあるので、大胆に分野を選んでみています。
ステージにもよりますが、他の人がしていない分野を選んでみるのもいいでしょう。
【編集後記】
インボイス関連の情報の依頼を受けていて、それを作成中です。
なかなか時間がかかります。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
メザスタに行ってみましたが、なかなかいいのが出ないです。
引きが悪いときは、早めに切り上げます。