手元の資料が少ない方が、動きが早くなります。子どものおもちゃを整理しても同様の状況でした。動きが遅くなってきたときには、パソコンのデータだけでなく、視界に入るものも整理していくといいです。
子どものおもちゃと遊び場
子どものおもちゃを半分にしました。捨てるまではしていないのですが、下の子が使っているおもちゃの半分を片付けて、それらを置いていた部分に常設で遊べるようにおもちゃを配置しました。
配置してすぐに遊んでいましたし、遊びたいおもちゃを手元に持っていっていました。その後使うときも、ものが少ない方が選びやすそうです。しばらくしてまたものが増えてくる可能性はありますが、そのときや日頃に整理をしておくつもりです。
工夫をしにくい子どもの状態でも使いやすいので、ものが少ない方が動きが素早くなるのは、感じたとおりです。
仕事においても終わったら片付ける
整理を始めるときには、次回使うであろうものを優先的に片付けておくといいです。片付けを100%できると一番いい状態ですが、どこからか始めたときに必ず片付かない情報や資料が出てきます。そのときに再度使いそうなものから片付けておけば、次に困りにくいです。
パソコンデータを例に、全て片付けたい人は、片付けようのフォルダなどを用意して分散して片付けていきましょう。
紙のデータも片付けておくと気持ちはいいですが、こちらも優先度合いを考えて進めていきます。
視界から消すだけでも良い
うまく片付いていなくても、視覚から見えなくしておくだけでも身軽になります。検索や見返しにはプラスになりませんが、見えなくなるだけで脳のメモリを使わなくて済みます。
デスクトップを整理する、本棚を整理するなどは視界から消す効果を得られます。上手に使いましょう。視界からなくなるだけで、心の余裕につなげられます。
まとめとして
仕事のデータは、次回の心配も考えればどんどん増えていきます。しかし、身軽にしておいた方が、手元の仕事のはかどりがいいです。情報を有する安心感と身軽さを上手に比較して、優先度合いが高いものから片付けていきましょう。
時間がないときやスッキリしたいときは、視界から消すだけでもいいはずです。手元の時間と相談して上手にこなしていきましょう。
身軽にすることで心の余裕につなげられます。
【編集後記】
4月以降の予定が詰まってきました。
【運動記録】
ストレッチ○ ジム○
【子育て日記(息子6歳10ヶ月、息子3歳3ヶ月)】
上の子が3月で終了する習い事があって、感慨深いです。できるようになったこととかを報告してくれるのですが、日々少しずつうまくなっている様子や、自信につながっているのを見るとこちらも嬉しいです。