抱っこひもはリルベビーのCOMPLETE 6-in-1 6WAYベビーキャリア
エアフロー3Dメッシュ(Complete AIRFLOW Breathable 3D mesh)を使っています。
メーカーを迷った上で産前に購入しました。
使用後約7ヶ月経過したレビューです。
たくさんメーカーがありますが、リルベビーを選んだ理由をまとめてまたした。
購入の参考にしてください。
選定と価格比較
選定理由
リルベビーのエアフロー3Dメッシュを選んだ理由をまずは羅列します。
- インサート不要
- 他の人とかぶりにくい
- 蒸れない素材
- 丸洗いできる
- 頭のサポートがある
- いろいろな抱き方が可能
といったところでしょうか。
インサート不要
私が購入する際はインサートが不要なものを選びました。
まずはこの点について。
生まれる前に購入したため、最初から使えるということ大切でした。
インサートの役割は、靴でいうと、中敷で調整する感じです。
幼児のときに抱くと首が固定されていないことや体が小さいことからインサートを別売り購入させるメーカーもあります。
リルベビーであればタオルを丸めて入れ込むことができます。
また、首を固定する延長部分があるので、首を固定することもできます。
なのでインサートが不要になるのです。
価格比較
私が購入した際は、17280円でした。
今も同じですね。
最初はアメリカのアマゾンで買おうとしたのですが、値段は変わらなかったです。
当時は、日本の正規代理店から購入しました。
今見ると、アマゾンジャパンでも種類や販売が豊富になっているので、
とちらでの購入もありでしょう。
メーカーによって抱っこひもの価格は2万円くらいします。
また、インサートが2000円程度と考えると、リルベビーは高くはありません。
価格が範囲であれば、デザインや機能でいいなと感じるものを選べばいいです。
リルベビーは、他の人とのかぶりもこのときは気にしなくて良いという点もよかったです。
使い心地
いろいろな抱き方ができる
リルベビーは色々な抱き方ができるのを売りにしています。
よく使っているのは、図の3・4・6あたりです。
1と2は幼児の時の4みたいなものなので、そこまでバリエーションと感じてません。
でも、幼児の時も抱っこひもの出番はありますので、必要でしたね。
過ぎていくと忘れてしまうものです。
メッシュタイプにしている
夏に合わせてメッシュタイプにしました。。
今はオールシーズンズというバージョンが出ていて、
表面をメッシュにするか選べるようです。
私が購入したときはないバリエーションでした。
これは、なかなかいい感じです。
メッシュタイプにした場合は冬の寒さを気にするでしょう。
実際は、抱っこひも用の防寒カバーが売っています。
メッシュタイプを購入してしまっても冬の防寒対策上問題ありません。
防寒具は2000円程度で西松屋で売ってます。
抱っこひももカバーも赤ちゃんはよく口に入れます。
汚れると考えれば安めのものを買うと、気ままに使えるて便利です。
冬は赤ちゃんが外気に多く触れます。
メッシュタイプでなくても、寒い気がしますので
結局私も防寒具は買っていたでしょう。
エルゴベビーはかぶりやすい?
抱っこひもを購入しようとする人は、
妊娠中でもイオンあたりに出向いてください。
歩いている人を見ると、その時の抱っこひもトレンドが分かります。
私が見にいった際は、どの人もエルゴベビーを使っていました。
ある程度のクラスを買うつもりで行けば、エルゴベビーに行き着くんでしょうが、
どこいっても持っている人がいました。
かぶってしまうことが嫌であれば避けてもいいかもしれません。
よく使うものの抱き方(公式から)の簡易版
公式サイトはしっかり誰でも抱けるように作ってくれていますが、
見るのに時間がかかります。
抱き方の要点載せておきます。
慣れてくると、こんなに厳密ではないです。
パッと乗せてパッと後ろの留め具をつけます。
また、パートナーがいれば、支えてもらいながら乗せることもできるでしょう。
通常の腰回りのサポートは抱いている人を向くため、このようになっています。
一方、前向きになる時は、腰回りのサポートをこのように折りたたみます。
折りたたまないと、またが開きすぎてしまうのでこうする必要があるのです。
抱いている時に不意に前向き抱っこにしたい時があります。
この時に、一旦サポートを外して折りたたむというのは、現実的ではありません。
その時は、ちょいとサポートをしたの図のように寄せて
幅を調整すれば、腰ベルトを抜かなくても幅の調整ができます。
抱っこひもは男性が中心に持とう
抱っこひもは男性が中心に持ちましょう。
リルベビーは背中をクロスできたり、腰のサポートがあったりします。
それでも女性には重いようです。
女性は反り腰になりがちで腰を痛める人もいます。
この辺りは男性(あるいは身体ストレングスが強い方)が上手に分業をしましょう。
スーツで抱っこひも
送り迎えはスーツで抱っこひもをしています。
Yシャツは少しシワになると推測したことからちゅうちょしました。
でも、それほどシワにはなりませんでした。
下のシャツは、綿ポリです。
綿100%のものでも実験をしました。
送迎程度では、気になるほどのシワはできずに行けそうです。
送り迎えの時は、シャツの上に抱っこひも、その上に上着をつけます。
ネクタイはひっぱられるとまずいので、はずして送った後につけてます。
抱っこひもの上からジャケットやコートを羽織る状態です。
最初、シャツがシワにならない抱っこひもがあれば需要が?と感じました。
でも、それ用に分けて購入する人は多くないでしょうし、兼用できるのが一番経済的でしょう。
ちなみに、冬でも子どもを抱いているので少々薄着でも寒くありません。
参考にして好きな抱っこひもを選んでくださいね。
【編集後記】
経済性を考えながら本を読むために、Kindle Unlimitedを始めようかと考えてます。
今月の本読みは金額もつけながら記録してます。
【昨日のはじめて】
能登たまごプリンJUMBO
ふっくらご飯がたけました
【子どもと昨日】
おすわりできました。少し目を離した際に、
気がつくとおすわりしてました。
家中を暴れまわっているので、ひとときのお休みです。