自分のビジネスの広告としてブログをしている方がたくさんにますね。
そういった方は、Google AdSenseの広告において
競合他社の広告を無意識にしてしまうことがあります。
競合他社の広告を載せないと希望する場合には
Google AdSenseで、載せたくないカテゴリなどの
選択をする必要が出てきます。
特定のページを禁止すること、
性に関することなどデリケートなカテゴリの表示の調整、
競合のカテゴリを指定して禁止する方法の3種類がございます。
やり方をみていきましょう。
特定のページを禁止すること
まずは、Google AdSenseのページに移動してログインをします。
ログインをしたら、左側の「ブロックのコントロール」を選択します。
自分が持っているサイトすべてであれば「すべてのサイト」を選びましょう。
今回は、ak-up.comという特定のサイトだけの
広告コントロールをするため、「ak-up.com」を選びます。
「すべてのサイト」でなければ、
自分がコントロールしたいページを選んでみましょう。
選択すると、「広告主のURL」が選べます。
例えば、「yahoo.co.jp」と入れてみます。
Yahoo!をブロックする方はほとんどいないかもしれませんので、例示です。
入力して検索すると、「ブロック済み」がオンに選択可能です。
このような表示であれば、ブロックしている証拠です。
たまたま、自分が見つけた競合他社のURLを直接叩いておけば、
その競合他社は自社サイトに掲載されません。
なお、ステータス右側をクリックすることで
オン・オフはすぐ変更可能です。
性に関することなどデリケートなカテゴリの表示の調整
「デリケートなカテゴリ」という方法で表示させないようにできます。
デリケートなカテゴリ一覧は、こちらの内容に
「アルコール」「ギャンブル、賭博」を加えたものが選択肢です。
出会い系などといったカテゴリも選べます。
広告の種類選択はGoogleのアルゴリズムによる選択でしょうが、
サイトを運営する意味でその責任を考える場合には、
自分で見直しておくのもいいでしょう。
一般的なカテゴリで制限
「税務」を禁止することで設定することをここでは例とします。
まずは、「一般カテゴリ」を選択します。
税理士さんが広告を出していて、競合他社を制限したいのであれば、
「財務」>「会計、監査」>「確定申告、税務」を選びましょう。
「税務」と検索窓に入れても表示をしてくれます。
一般カテゴリ全体も見ることができます。
その他に気になるカテゴリがあれば、ブロックすることができます。
制限すると、広告掲載料が減少するという影響が考えられます。
でも、広告料ではなく、自社サービスを販売することを
最終目標としていれば、広告費が減っても問題ないですよね。
ブログの運営方針と合わせて設定をしてみましょう。
【編集後記】
休み明けの一週間が終わって、ほっとしております。
休み中も適度にしごとはしていましたが、
そのおかけがささっと進みましtあ。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○ サプリ○
【子育て日記(4歳・0歳)】
上の個が「車(のおもちゃ)がほしい」というので、ブログを書きながら
どれがほしかったのか確認しています。
まだわからないのですが、わかれば近々買いに行こうかなと。