手元懐中時計として使えるlittle magicの電池交換方法をまとめました。
公式では専用工具を使っていますが、マイナスドライバーで開けることが可能です。
ただ、精密ドライバーを使っています。
また、電池はSR626WSです。
SR626やLR41などは非推奨です。
類似の電池について
little magicの電池はSR626SWを使用します。
相当品として377の番号が載っているものです。
100均などでは、LR41などが似たサイズですが、サイズが若干違います。
厚みの違いもあり、接触不良の可能性があります。
また、SR626SWとSR626ともちょっと違います。
安く売っていたり手に入りやすかったりで、類似電池を使いたい衝動が出るかもしれませんが、やめましょう。
電気屋さんで相談をしたところ
「時計のような精密機器で、何か問題が起こる可能性があるので、型番通りがいいですよ」
ということでした。
電池の替え方
さて、電池の替え方をみてみましょう。
電池部分を開ける際には、専用の工具を推奨しております。
ただ、精密ドライバーでも開くことが可能です。
今回はこちらの、1.4mmのマイナスドライバーを使用しました。
裏面を見ると、差し込みができそうな部分が見つかります。
写真では、ちょっとだけ差し込みの穴が見えている部分です。
こちらにマイナスドライバーを差し込んで押し込みます。
少しずつ差し込んで力を入れることでいいかなと。
差し込む際にはずれて指に精密ドライバーを刺さないように気をつけてください。
結構、力を込めないと、開きませんでした。
開けると裏面にはこのように電池が入っています。
プラスチック部品を取り除きます。
ちょっとドライバーでひっかければ電池も出てきます。
こちらが取り出したSR626SWです。
新しいものに交換をして、反対の手順で閉じます。
SR626SWは、電気屋さんでは410〜520円くらいで売っているのを見かけました。
手に入れやすさで、ネットで購入してもいいかもしれません。
上記よりも安い可能性があります。
調査時点では、AMAZONで168円でした。
楽天では158円でした。
買いやすいところから購入してみるといいでしょう。
参考になればうれしいです。
【編集後記】
ペースを整えています。
【運動記録】
ストレッチ○ 筋トレ○
【子育て日記(4歳・1歳)】
ドラゴンが好きなので、子どもとメイドラゴン1期を見ました。
わたしは虫食いで見ていて、息子から「もう一度見る?」と話になったので。
1期には年末年始会があり、年末年始の説明にちょうどよかったです。