工務店や施工店の人は長い付き合いになることを前提に選ぼう

家を購入するとメンテナンスが必要です。
メンテナンスのDIYも増えていますが
時間が取れる人ばかりでないので、
工務店の人を頼ることもあります。

施工店に迷ったときには、一つの判断基準で
その後のメンテナンスも考えておきましょう。

 

もくじ

施工の人が一番家に詳しい

施工担当者が一番その家に詳しくなりますし、
長い付き合いにするとお互いいいです。

工務店も会社が多いので、組織として対応してくれるし
資料もしっかり残してくれているでしょうが、
半年以上かけて家づくりに寄り添ってくれる期間が
物件への知識を増やします。
急に担当が変わったときに管理物件が多すぎて
次の方がてんてこ舞いになっていることを見かけたことがあります。

現場での細かい修正事項であったり臨時の変更もあり、
紙の資料に残っていないことも意外と多いです。

施工を担当してくれた会社が詳しいのはもちろんですが、
そのときの担当者が何より一番物件に詳しいです。

家の消耗品

家の消耗品は思いの外多いです。
変えることを前提にすれば、相談できる人がほしいです。

家も、使えば当然痛んできます。
10年くらいで更新する水回りを筆頭に
細かなところは少しずつ痛んできます。

頼めばお金がかかるところも、
業者価格はちゃんと調べると安い場合も
あるので、DIYだけですべてを済まそうと
しなくてもいいでしょう。
一定期間であればサービスとして対応してくれます。

信頼できる人に相談したい

家はプライバシーの塊の側面も強いです。

どんなところで生活しているのか、
趣向がどうなっているかを表象するものが家です。

それを開示して相談する際には
信頼できる人としたいと考えるのは当然です。

自分の情報を開示してもいいかなと
感じられる人を選ぶことでその後の
管理を容易にできます。

工務店選びで迷ったときの判断基準に

家の営業アピールはとても激しいです。
マイルドな方もいれば、バリバリの営業畑の
方もいて、目移りしがちです。

判断は色々な基準を用いれますが、迷ったときは
その後の長い関係を築いてもいい人を
上手に選ぶことを念頭におきましょう。

 

【編集後記】
大きなコーヒー片手に気合いを入れて
活字を追っています。
学術的にも実社会としても面白い成果物作るつもりです。

活字中毒が進んでいるのを感じます。。

【運動記録】
ジョギングO ストレッチO 筋トレO サプリO

【一日一新】
宇治抹茶ミルクレープ

【子育日記(2歳)】
お迎えに行くと嬉しそうに対応してくれます。
「あれ、まだとってない」と、
帰宅で持って帰るものの回収がまだなのを
教えてくれます。

普通のことなのですが、共同作業っぽくて
意外と楽しいものです。

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