7年前のやりたいことリストでどれだけ達成しているか

7年前につくった「やりたいことリスト」を見返しました。

達成したもの、すでに達成して気にもとめなくなったものも意外と多いです。
反面、今もやりたいことのまま残っているものもあります。
手をつけられなかったのか、それほど一生懸命にやりたいわけではなかったのか。

いろいろ理由はあるでしょうが。

やりたいリストはつくっただけでなくて、こうやって見返してみるというのも、発見につながって面白いです。

*たくさんの候補の中で

 

もくじ

達成した割合60%

やりたいことをリストを2014年12月20日に作成をしています。
その後も繰り返し実施をしていますが、今回見返しをしました。

そのうち達成したものの割合は60%です。
100個あげているので、そのうち60個達成しています。

想像していたよりも達成できていました。

出来がどうというよりも、達成できたポイントとしては、ちゃんと取り組み始めたかどうかということだと感じます。

仕掛中のもの14%

やっている途中のものは14%です。
例えば、身体を鍛えるなど、実施した中でも継続的に行っているものは仕掛中という感じです。

取り組んでいるという意味では、さきほどのものと合わせて7割くらいは実施できています。
「やりたいこと」とのたまってつくっているので、これくらい達成しているのは、取り組んだという点を評価する一方で、最初に「やりたい」と考えてつくった考え方が十分だったともいえます。

未達成関連は旅行系が多く26%

未達成のものでは旅行関係が多かったです。
例えば、経験上アウシュビッツに一度は訪れてみたいということで目標に入れていました。

ただ、まだ達成できていません。
引き続きの事項として入れるのもそうですが、旅行はまとまった時間をとって実行する必要があり、スケジュール管理の方法も含めて見直しが必要なところなんだと改めます。

次に見直すときにはもう少し実行しておきたいなぁと。

 

定期的な見返しは、価値観の変化が見れて吉

達成できたことについて見直すと、充実感を味わえます。
充実感を味わえば、またやってみようかなという気持ちになれます。

 

また、当時は実行したかったけれども、今はいいかなと感じるものがいくつかありました。
自分の興味の変化に気づけます。
変化に気がつけるということもこの見直しのいいところでした。

改めてやりたいことを考えるということで、ブラッシュアップして次のやりたいことを考えてみます。

やりたいことリストは、作成したときにも役立ちますが、時間をおいて見直してみるのも役に立ちました。

別に100個あげる必要もありません。
10個であっても、つくってみる、時間をおいて見直してみるということに意味がありますね。

昔につくったリストがある方は、ぜひ見返してみましょう。
楽しい気付きが見つかります。

 

 

 

 

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