ソーシャルメディアの使い方に しっくりしていない方というのは多いのではないでしょうか。
正解を追い求める、思考体系を作られたせいかもしれません。
他と比べて歩を使うべきだと言う言い方を聞くと、ついついなびいてしまいます。
しかし、大切な事はマイルールがあるかどうかということに尽きるでしょう。
もしない方は今から少しずつ作っていくことをお勧めします。
ルール化、作成方法
1. 最良の形はなにか?
ソーシャルメディアを使った結果として、最良の形は何でしょうか?
これは人によって異なるはずです。
人によっては、集客を目的としたソーシャルメディアの運営をしているかもしれません。
また、誰かとしっかりと関わる時間を増やしたいと言う意味でソーシャルメディアを使っている方もいます。
自分の思ったことのはけ口にしている方もいらっしゃるかもしれません。
このように、どこを目指すか、何が最良かについては人によって異なるはずです。
運用方法を考える際には、まず自分がどこを目標にしているのかをなんとなくでいいので考えてみるのは必要でしょう。
2. どのメディアを使っているかを俯瞰
次に、どのメディアを使っているかを一覧にしましょう。
ソーシャルメディアは上手にできています。
なんとなく触ってしまうと、なんとなく時間を消費できるような構成でアプリやソフトウェアが開発されています。
無目的で触ってしまうと、自分の時間を食べて食べてしょうがないです。
今使っているものを一覧にして、そして感触が良いもの、これからも使っていきたいものと言うものをチェックしていきましょう。
3. 曖昧な運営方針を明文化する
残ったソーシャルメディアに対して、自分はどういう風に 関わっていくかを明文化していきます。
そうすることによって なんとなく、触ると言う時間を減らして、自分が表現すべきことというのはっきりさせることができます
最初から全てをきれいにすることができない場合には、少しずつでも構いません。
曖昧さをなくして、運営方針を明文化すると言うことが、自分の対象の方であったり、自分の行動の仕方をしっかりとさせる事につながります。
ルールは自分で作れる
上記でルール化の作成方法をお伝えしました。
その根本として、ルールは自分で作ることができます。
ソーシャルメディアとマイルールの相性が良いですし、ぜひ作っておくといいです。
言われて組織内に ソーシャルメディアの対策チームができても、それほど活発でない手が見られる通り、ソーシャルメディアとマイルールは相性が良いのです。
どのように、自分がこのメディアを運営していくのかと言うことをしっかり決めて進むことによって、成果が出やすいのはソーシャルメディアです。
他の人がやってるからやった方が良いと言う気分ももちろんあります。
しかし、最終的な納得をした上で、ルールは自分で作るといった立場を保ちながら進むべきでしょう。
いやいやはなかなか続かないからです。
自然に明文化しておこう
すべてをルール化するのが 難しい場合には少しずつをしていきましょう。
というか、難しい場合の方が多いです。
運営方針をすぐさま作成できるなら、実際には運営方針が決まっていると言っても差し支えがないでしょう。
比較的多くの方を見てきましたが、運営方針ははっきりしていない場合の方が多かったです。
それどころか、とりあえず取り組めばいいんじゃないか、結果が出るんじゃないかと言う考えの方さえいます。
もちろん結果がついてくればそれでも構いません。
しかし、現実問題として、ソーシャルメディアに取り組む方も増え、競合も増えている中では、しっかりとしたルールを作っていかないとなかなか効果が出ません。
自分のペースでいいので、ソーシャルメディアの運営方針を固めて進んでいきましょう。
【編集後記】
新しくイタリアンのお店に行きました。
なかなか味も美味しく楽しめました。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
下の子の誕生日に何を買おうか考えています。
上の子がいるとおもちゃは意外といらないもので 本当に欲しいものを見つけるのは難しいものです。
なので、上の子と一緒に相談しています。