ブログである程度続けているとアクセスが上がってきます。
アクセス数の上下をどこまで気にするかは、状況によります。
アクセス数は見やすいのですが、低いと落ち込む原因になります。
いいときはモチベーションが上がるのですが。
それ以外に見る観点も含めて、確認するようにしましょう。
アクセス数
見えるようにしてやる気が出るのは、アクセス数です。
アクセス数が上がっていれば、うれしいと感じる人が多く、それがやる気につながります。
ただ、長くやってきて、アクセス数がばんばん調子がいい時期は長くないです。
そういう方もいるのかもしれませんが、ブログに関しては上がりにくいです。
下がりにくくもありますが。
アクセス数を見るにしてもこういううまくいっているときに見る程度です。
いい場合の星座占いだけ信じている人みたいな言い方ですが、これくらいの方がちょうどいい気がします。
ブログのアクセス数が特に合わないところを3つほどあげます。
はじめたばかり
ブログをはじめたばかりのときは、アクセス数が上がりません。
そういうときにアクセスを気にしてもあまりモチベーションにつながらないです。
特にWordPressではじめる場合ですね。
アメブロなどは、そういう離脱防止も含めて、相互に見られるような仕組みがあるようです。
でも、WordPressの場合は、当初にアクセスがぜんぜん集まらないことがあります。
影響力のある人に紹介してもらえれば、少し変わるかもしれません。
でも、検索サイト経由で増えるわけではないので、やはりブログをはじめた当初はアクセスを気にしない方がいいです。
うまくいっていないとき
うまくいっていないときもアクセスを気にしないようにしましょう。
うまくいっていないとき、アクセスを見てもよい数字じゃないことの方が多いですから。
でも、こういうときに限って数字を見たくなります。
なんとなく手持ち無沙汰で触りたくなります。
次のネタを考える方に注力をして、あまり考えないようにしましょう。
飽きてくるとき
アクセス数が上下しないとき、数字を一生懸命見ても飽きてくることがあります。
ちゃんと更新をしていても、投稿数が多くなれば、ひとつひとつの影響力が平準化されて、アクセス数の動きが減ります。
こういうときにも一生懸命アクセス数だけを見ても、あまりモチベーションを高める結果になりません。
ちょっと見る程度で十分足ります。
代わりにみるべきところ
アクセス数は目立つので見てしまいますが、上記のようなときに見てほしいところがあります。
流入経路
どこからアクセスに流れたかをみてほしいです。
どこからか紹介をしてもらったから流入しているのかもしれません。
SNSで紹介を自分でしたからかもしれません。
こういう流入を見ておくことで、伝え方のヒントになることが見つかるかもしれません。
新しいこととの相関
新しいことをはじめた場合に、ちょっとアクセスの傾向が変わることがあります。
新しい取り組みが良かったかどうかの指標にできます。
また、雰囲気を感じて進む方向性を修正できるので、そういう相関関係は意識しておきたいです。
新しいことに取り組む
見えてくるのは、モチベーションにつなげやすいです。
日々、適当なレベルで数字を見ておきましょう。
一方、見るだけではモチベーションの改善に限界が出てきます。
少し新しい記事を書いてみたり、違う行動をしてみたり。
上手に新しい取り組みをすれば、記事の質を上げることにもつながります。
新しい取り組みをするようにも心がけてみましょう。