家系図作成の選択肢。テキスト・Smartdraw・Family Echo・CANVA

家系図をどうやって作るかは迷うところです。単純なものは、Excelや専用ソフトで作る場合があるでしょう。しかし、税理士やその他相続に関係している人は、その他の選択肢がほしいかもしれません。今回は、テキスト、Smartdraw、Family Echo、CANVAを使う選択肢をまとめてみます。

もくじ

テキスト

テキストでツリーを表現することが可能です。慣れるまでは少しかかるかもしれませんが、比較的単純な構成であれば、これでも理解可能です。こんな感じの書き方です。

祖父 ── 祖母
  │
  ├─── 父 ── 母
  │    │
  │    └─── 自分
  │
  └─── 伯父 ── 伯母
       │
       └─── いとこ

基本図だけをひな形として持っておいて、その図をコピーして使うとどこでも載せやすいです。

Smartdraw

図を簡単に作れるのが、Smartdrawです。「START NOW」で始められます。アカウントがあるとデータの保存が可能です。一時的な図でよければ、登録せずとも使えます。

URLはこちらです。

言語は「日本語」にできます。家系図を書きたい場合は、検索では「family tree」と入れておきましょう。

こんな感じで図を作成できます。

Family Echo

Family Echoは比較的シンプルな作りです。日本語で使う場合には、姓名を逆にしないと、使い勝手が悪いかもしれません。そこさえ気をつければ、シンプルで好みの方がいるでしょう。

サクッと入力ができます。さきほどの通り、姓名は逆に入力した結果です。

条件付ですぐに祖父母、パートナーなどの入力も可能です。

名字だけ書けば、もっとスッキリ書くことが可能です。

CANVA

慣れている方ならCANVAを使うことも選択肢です。CANVAの雛形で、家系図と検索してもらえれば、このようにたくさんでてきます。写真を入れることも可能です。デザインソフトなので、自由度は高いでしょう。

WordPressのプラグインはイマイチだった

今回の紹介に向けて、WordPressのプラグインを調べました。しかし、更新がイマイチだったり操作性がイマイチだったので、あまりオススメできないというのが正直なところです。

今回試したものは、以下の2つです。興味がある方のために情報として記載しておきます。

  • Rootsersona
  • TreePress

まとめとして

Excelを使う方などが多いかもしれませんが、ちょっと違うことをしたい場合は、こういったものを使ってみる方法があります。参考になればうれしいです。

【編集後記】
ちゃんとアニポケの新シリーズを見ました。まだ、ちょっと分かりませんね。リコは最近の子(令和の子)っぽい感じをすごく受けました。自信がないのは、サトシとかなり差があるので、若干違和感があります。

【運動記録】
ストレッチ○

【子育て日記(5歳・2歳)】
メザスタを少々。課金させるようにうまくできていますね。

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