Mendeleyのアドバイザ・今後の日本語法学論文への適用検討

Mendeley Advisorとは

Mendeleyアドバイザとは何でしょう。
説明は次のようにされています。

Mendeleyのアドバイザとは？

あなたのようにMendeleyが好きな人、Mendeley活動の導入紹介を
運営してくれる人。そして、一対一の援助やその他の
イケてるたくさんのことを促進してくれる人のことを言います。

アドバイザは「名声と栄光」(((筆者注：イギリスの競走馬の名前ではない)))を得られるとともに、
Mendeleyアカウントのアップグレードや
イベント用のMendeleyチームやへの直接の連絡や伝達の特典もあります。

Mendeley Advisorの申請

アドバイザになるには、まずアカウントを取得しましょう。

申請はアドバイザコミュニティから行います。

上記のページに行くと、Register as an Advisorの
ボタンを見つけることができます。
こちらから登録しましょう。

「登録すると、30日以内に出願を確認して
返答しますね。」と回答があります。

気長に待ちましょう。

おそらく30日以内に回答はきていたのでしょうが、
実は、2月程度経ってからコミュニティ参加が
認められたことに気づきました。

出願したら気長に待ちましょう。

日本語論文への適用と法学に使えないかの検証

Mendeleyを使用する上では、日本語論文に
どれだけ適用できるかもう少し挑戦してみます。

先日から悩ましいのが、法学の縦書き論文です。
テキスト付きPDFならともかく、ほぼ画像の
手元PDFをMendeleyで使用したときは、
正直あまり役に立ちませんでした。

上手に役立てる方法をもうちょっと見出したいところです。

また、法学論文に役立てる方法ももう少し
調査したいところです。

海外文献をいくつか登録すると自動で
オススメを出してくれる。これは納得できます。
オススメの一部は確かに合っていて、
登録に関連した論文をいくつか読みました。

でも、日本語の論文推奨はイマイチです。

この辺りは、別の機会にもうちょっと
まとめてみようかなと考えます。