独立後の発信量の見直しをしています。
効果を見て、見直しを考えるとそのやり方に対して注意が向きます。
しかし、やり方を考えるよりもその量を考えた方が効果があがることがあります。
独立当初がまずその場面でしょう。
子どもと英語の単語から
子どもと英語の読み合わせをしています。
以前読めていた単語が急にど忘れして読めなくなるのを見ると、頭でっかちの大人の目線では、理論的に教えようとしてしまいます。
「tなのだから、tigerの最初のt部分が〔t〕と読める。次のvowelがoaなのだからóuの読みになって、合わせて・・・」。
書き言葉にするとなおさら伝わらないですね。
こういうときは、一度読んでしまって、次に時間を置いてページを戻ってもう一度読んでもらう方が頭に入ります。
「単語を見て発音を分解して推測して」というのはもっともっと先に必要かもしれません。
しかし、日常単語であれば、一瞬で読めないと話にならないです。
反射神経を鍛えるために、推測よりも、クイズで数をこなした方が身につきます。
ここでは、機微の理解に努めるよりも、量をこなす必要性を認識しています。
軌道に乗るまで量を意識
営業を意識した、発信においても、量を意識するべきだという考えに至ります。
発信の内容をどうしようか、いいネタを使いたいと考えるとなかなか発信の量が増えません。
その意味は2つあります。
- 続けることで接してもらえる
- ネタの質を完全には把握できない
続けることを目的にしない方がいいかもしれませんが、続けることは接触時間を増やすことにつながります。
接触面積を増やすことにもつながり、覚えてもらいやすくなります。
また、いいネタだったとしてもそれを判断しているのは自分です。
自分の判断が正しいときもありますが、出してみて反応を見てみないとウケが分からないネタもあります。
いいネタを仕入れることは意識しつつも、ベストなネタでなくても書いたり話したりして続けるほうがいいです。
反応の実感値から来ています。
迷うのは置いておいて続ける
成果を出している人の言葉をよく見ていると、これまでたくさんの時間や労力を発信に割いていることが現れています。
迷うことは悪いことではないのですが、うまくいっているように見える人でも相当の努力を続けています。
迷うことに時間を割くよりも、その分何かしらをどこかへ発信していく方が望む結果につながるでしょう。
初期のフェーズ感じれば、考えくよりも動いてみて量をこなしていきましょう。
【編集後記】
今日は、手元の仕事の整理をしています。
個別コンサルティングもあるので、お会いするのが楽しみです。
【運動記録】
ストレッチ○
【子育て日記(6歳・2歳)】
メザスタでセグレイブが出ました。
やっとこさという印象です。
バンバンいいタグが出ている人は、課金がすごいのか運がすごいのか、秘訣を聞いてみたいです。