格安スマホは安いですよね。安いものがいいというのは当然なところなのですが、テンポがないところは高齢者には扱いずらい点です。実際にマイネオを使った年配の方は相談窓口がよくわからないということで、大手キャリアに戻っている人もいます。
今回はマイネオからドコモに戻ることを例として用意をまとめてみます。ご両親等で必要な場合の参考にしてみてください。
乗り換え手続きで必要なもの
乗り換え手続きで必要なものは以下のものです。
- ナンバーポータビリティ予約番号
- 本人確認(免許証がいいです)
- 引き落とし用のキャッシュカード
マイネオのナンバーポータビリティ(NMP)の転出はウェブでしかできません。
本人確認は、写真がついていないものは複数いる場合があります。免許証を出せるならそれにします。
引き落とし用のキャッシュカードも必要です。
マイネオ転出NMP注意点
解約がウェブでしかできないことがマイネオの難点です。難点に感じない人もいますが、ドコモに戻る人はウェブが苦手な人でしょうから、難点に分類されるでしょう。
解約手数料がかかります。12カ月以内に携帯電話番号ポータビリティー(MNP)転出される場合は、MNP転出手数料12,420円(税込)、13カ月目以降は、MNP転出手数料が2,160円(税込)がかかります。
本体代の分割が残っている場合があります。転出後に料金がなくならない場合もあります。本体代が残っているかは確認しておきましょう。
らくらくスマートフォンは感圧式
ドコモのらくらくスマートフォンの利点としては、感圧式であることです。
感圧式は銀行のATMと同じ方式です。
また、スマホにされる高齢の方は、LINEが使えるかと写真が綺麗に撮れるかを気にしている場合があります。らくらくスマートフォンは、もちろんLINEができます。
安いから格安スマホの方がいいとできる方は感じます。一方で、高齢の方は安いかというもの以上に使えることが大切です。安くても使えなければ結局意味をなしません。
好意で交換作業だけをしてもスマホを使えない場合は、予算を見て大手キャリアに戻るのも選択肢です。
【編集後記】
高校生でも自分の仕事に向けて実務を始めている人に会いました。志が高くとても刺激になります。
【昨日のはじめて】
開店時間前の三菱東京UFJ銀行(そろそろ名前変わりますね)
【子どもと昨日】
夕方から眠ったので、帰ってきてからお風呂に一緒に入りました。まだ、少し眠そうで、さっと身体を洗ってすぐに寝ました。